少子化問題で日本が衰退してもはや手遅れなのではないか?を考察!

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今回は日本の少子化問題について考えていきます。実は日本は衰退しておりもはや手遅れなのではないか?ということが言われておりますいったいなぜこのようなことになっているのか?ということを分かる限り分析して考えていきたいと思いますので最後までご覧いただければと思います。

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日本の問題の根本となっているのが少子化の問題である件について。

日本は様々な問題を抱えております。その中で日本の問題の根本にあるのではないか?と考えられるのが少子化の問題です。世界で流行する病気が原因なのではないか?とも考えられますがその前から実は日本は少子化問題を抱えておりました。そこに病気が重なりさらに悪くなっていったと考えられます。僕は少し前までリモートワークとなったことから夫婦で一緒にいる時間が増えて子供ができるかな?と思いましたがそうではないもののほうが大きかったと考えられます。経済の問題や収入に関する不安から子供を作ることをストップしたのではないか?と思います。それ以外にもお母さんとなる女性の数が減っているということも要因だと考えられます。ここから経済的な点に注目して考えていきます。

少子化問題の大きな要因は経済的なことか?今後はどうなるのか?

少子化問題の大きな要因は経済的なことだと思いますが、少子化問題は実は経済学で分かっていることがあります。労働経済学では人口が増えると経済は良くなり人口が減ると経済は悪くなるということです。少子化ということは子供が減り人口が減っていきます。つまり経済は悪くなるということです。悪い循環に入ってしまっていると僕は思います。

■仕事をなくす・収入が減る→子供やお金や将来に関する不安をもつ→子供を作らなくなる→日本から子供が減る

このようなサイクルとなっていると思います。仕事がなくなるあるいは収入が減るということで消費が低迷して経済がボロボロになっていくのでどうにもならないのかもしれません。僕は日本政府がこの失業者の問題をもっと考える必要があると思いますが考える気配をみせません。このままいくとどうなるのか?ということについて考えていきます。

日本が衰退してもはや手遅れなのではないか?という不安について。

よく日本が終わるとか日本が沈没するという話を聞きますが、この話は深刻な話です。日本から子供が減り若者が減るとこの先いいことや明るいことなどありえないということです。おそらくこのようなことがあるので日本は衰退して手遅れといったことが言われるのか?と思います。僕が思うことは日本政府が悪いと思います。ではどうしたらいいのか?ということですが緊縮財政をやめればいいということです。緊縮財政を辞めて日本国民にお金を渡せばいいということです。日本の中小企業を金銭的に助ければいいということです。金額がいくらということは別にして子供が出産したら日本政府からお金が渡されるあるいは育児に関して日本政府が支援してお金の負担を減らすようにするということが必要だと思います。そうすることで日本国民が子供を産んでも大丈夫かなと思い子供が少しずつ増えるのではないか?そして徐々にいい方向に向かうのではないか?ということが考えられます。日本政府は嘘をついて日本国にはお金がないんだというのかもしれませんがそれは嘘であることは分かっていますし、このようなことをし続けることで日本は近いうちに終わると僕は思います。僕が思っていることを少しでも分かっている方が政治家で上の方に上がり日本を良くしていっていただけないかと日々祈っています。今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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