今回は公明党の公約が何を狙っているのか?ということを考えていきます。日本国において今は多くの人が困っております。本当に困っている人にお金が届く必要がありますがそうならない可能性が考えられますのでそのことについてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。
公明党政策は何を語っているのか?
公明党の公約がかなり謎であると思ったので気になって調べてみました。実は公明党は福祉・教育・平和といった新しい政策を目標にしているということなのでそのことが今回の公約に出たのか?と思います。そう考えると話のつじつまが合うような気がしますが、それでもおかしいところはかんじます。
公明党の公約とは何を狙っているのか?について。
公明党が掲げた公約で子育てということで0歳から18歳までの子供に対して1人一律10万円給付するということです。子供にお金を給付するという公約ですが明らかに自分たちに投票してくれといういとを感じます。僕はこの公約を聞いて本当に謎であると感じました。ここからそのことについて触れていきます。
子どもに10万円!?今本当に日本で困っているのは人について。
子供に10万円給付するというのは聞こえはいいのかもしれませんが、全員の子供に給付するということはお金に困っていない子供にも給付するということになります。今日本では多くの人が困っています。その中で実は本当に困っている人は誰なのでしょうか?0~18歳の子供ではないと僕は思います。本当にお金に困っているのは単身者です。一見すると子供の話ということで公明党は考えているようですがお金に困っている単身者が多数おり、その人たちはもしも子供ができたら育てられないという経済的不安から子供を作っていない可能性も考えられます。日本はここ数年間で子供の人数がすごく減少しております。本当に子供のことを心配するなら現在困窮している単身の人にお金を出す必要があると思います。また一律給付というのも謎です。本当に経済的に困った人がいるので全員平等にする必要はなく、本当に困っている人を助けるべきです。僕が過ごして感じることは単身で経済的に困っている人はどうにもならないという現状がありますからその人たちにお金を給付するということが必要であると思います。今の日本では経済的に困窮して自ら命を絶っている人が増えているということから子供にお金を給付することではなく、単身の経済的に困っている方にお金を給付するのが最優先であると僕は思います。公明党の打ち出しているものは単に選挙の票が欲しいとしか僕は感じられず日本で誰が困っているのか?ということを分かっていないと思います。今回の記事が何かの参考になっていただければと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。