今回は辻一憲(つじかずのり)県議会議員が意識不明になった件について考えていきます。いったい何があったのでしょうか?ということを真剣に考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
少ない情報から矛盾点を見つけこの事件の裏側を憶測。
この辻一憲(つじかずのり)に関してはほとんど情報がありません。しかし全く情報がないわけではありません。分かっている情報を並べて考えてみるとおかしなことに気が付きます。
福井県議 頭から血を流し重体福井県越前市の住宅の前で19日夜、辻一憲県議が頭から血を流し、座り込んでいるのを近所の住民が見つけ、119番通報した。辻氏は市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体という。越前署は事件と事故の両面で調べている。
さらに気になる情報がもうひとつあります。
現職の福井県議が意識不明の状態で発見されたニュースの続報。19日夜、救急搬送された県議会の辻一憲議員は、現在も意識不明の状態が続いている。辻一憲県議は、19日夜、越前市の自宅近くで、頭から血を流してぐったりしている状態で発見され、救急搬送された。辻県議は頭を強く打っていて、病院に運ばれてから現在まで意識不明の状態が続いている。
このふたつの情報を細かく考えていきます。上の情報に注目しますが、頭から血を流して座り込んでいたということです。この件に関して突然倒れて意識不明になったのではないか?という憶測をする人がおりますが不可能であることが分かります。先に頭から血を出して後に座った。
■頭から血→座った
下の記事の内容がおかしいということが分かります。頭を強く打って意識不明であるとありますがそうなると上の情報と矛盾します。どちらかの内容が嘘であることがわかります。この件は何かを隠すためにマスコミと警察を巻き込んで隠そうとしておりますが全く隠しきれていないということがこの情報から分かります。そもそもどうやって頭から血だらけになるのでしょうか?突然倒れたという設定になっておりますが、広報紙を配っている最中に倒れたということですがもしも倒れたら顔から地面にぶつかるので頭から血だらけになるということがおかしいわけです。このようなことから考えると広報誌やビラを配っている最中に何者かに頭を殴られたという事件と考えられます。事故ではない可能性が非常に高いということです。また自ら倒れたということも考えにくいので何者かにやられた事件であるという可能性です。いったい誰がどんな目的でやったのでしょうか?ということを考えていきます。
辻一憲は原発問題をめぐって事件に巻き込まれた可能性が高いのではないか?
辻一憲(つじかずのり)という人物は何かしらの事件に巻き込まれた可能性が高いと思います。ここからは僕の憶測ですが、福井原発再稼働反対に関してやられたと僕は思います。政治家ということで原発の不都合なことを分かったら金で買収するという作戦がとられますがこの辻一憲(つじかずのり)という方は金に魂を売らなかったと思います。そうなってくると反原発に関する裏側のヒットマンがでてきて口封じをしたのではないか?ということが考えられます。福井県では老朽原発再稼働に反対する運動があり、辻一憲(つじかずのり)という方は住民サイドについていた可能性が考えられます。福井県の住民とその命の大切さを重んじていたことから原発利権の人間に口封じされたのではないでしょうか?警察は事件か事故かと言いますがおそらく分かっていると思います。マスコミも分かっていると思います。しかし日本では原発に関して反対運動することはタブーであるということからこの方の件には全く触れないということだと思います。事件の裏には日本の闇である原発が隠されているということだと僕は思います。何かしらの参考にしていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。