貧困ビジネスと称し、人をタコ部屋に入れて稼ぐ人間がいる件について考察!

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今回は日本で行われている貧困ビジネスについて考えていきます。本当に困っている人から法律の範囲内で金を吸い上げる人間がおります。そして狭いタコ部屋に詰められて辛い思いをしている人がいるという日本の実情について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本には本当に困っている人から金を吸い上げる悪人がいるという件について。

日本には様々な悪さを働くものがおります。しかし許せないと感じるのが本当に困っている人からお金を吸い上げる悪人がいるということです。本当にお金に困っている人に生活保護のお金を受け取らせ、その生活保護費をピンハネするというのが貧困ビジネスというものです。たとえば関西エリアでこのようなことが実際にあります。

●あいりん地区において簡易宿泊所と称し、生活保護を受けている人を宿泊させる。主に893の稼業であると言われているが、タコ部屋につめこみその人たちの生活保護のお金をむしりとっているということが分かっています。日雇いの労働者や生活保護者だけを集めてお金を吸い上げているということです。本人たちには2~3万円をわたしそれ以外のお金は全て893がとってしまう。一般的な解釈は本当に生活に困窮してる人が生活保護をもらっているのかと思いきや生活保護をもらっている人を狙っている悪党がいるということです。これが貧困ビジネスの実態です。おもに893が生活困窮者に生活保護を受給させてそのお金をがっつり吸い上げるという構造です。この貧困ビジネスの大きな問題があるのでそのことについて触れていきます。

●お金に困っている人に生活保護を受けさせることは違法ではない。お金に困っている人に宿泊所を提供して金をとることも違法ではない。

つまりなかなか逮捕できないということです。日本国において本当に貧困の人たちがお金をとられてどうにもならなくなっているという実情があります。この実情をなかなか破壊することができないということです。

また僕が今までいろいろリサーチして感じたことをここから書いていきます。

日本は一度転落するとなかなか這い上がれない仕組みとなっている件について。

日本では一回転落するとなかなか這い上がれない仕組みがあると僕は思います。ここ最近問題となっていますが、様々な事情で住所や家を失う人がいます。そのようなかたはネットカフェにとまって一時生活をしのぐがその後に保証人がいないということからなかなか家を借りられないという問題におちいるということです。ネットカフェといっても毎日宿泊すれば一か月相当な金額になりますが、この状況を回避できないということから再起が難しいという状況になります。ネットカフェはおそらくこのようなことを分かったうえで行っていると考えられるので貧困ビジネスの一種とも考えられます。さらにこのような状況あるいはどうしても部屋を借りられない人たちに一軒家を丸ごと貸し出してシェアハウスといってタコ部屋につめこむということをしているということも分かっている。また貧困ビジネスには893が深く関与していることから困窮者に違法な高利でお金を貸したりするということも行っていると言われています。しかし他に借りることができないことからお金を借りてしまい地獄に落ちてしまうといったことも言われております。

●少し前から貧困に陥った人が多いと言われているが、人数が増えれば貧困ビジネスが儲かるという仕組みとなる。893の手口としては貧困に困る人がいなくなると商売にならないことから貧困層に対して適度に困らせてそこから脱却できないようにしていると言われております。

実は貧困に困ってる人がいるということも話題になっていることから助けてくれるようなふりをして近ずいてくるNGO団体というのもあるが実は裏側でつながって貧困層を利用しようといったことを考えているものが多くいると言われております。

このような観点からしても日本は一回なにかしらで転落してしまうとなかなか再起できない構造が隠されていると僕は解釈しております。ここ最近の日本では仕事を失い人も多いので貧困ビジネスが日本国内で横行していく可能性が高いと思います。今の日本の政治家で日本を良くしようと本気で考えている人は少ないと思いますが、実は日本においてこの貧困ビジネスは大きな問題ですので取り組んでよくしていっていただける方が現れることを期待したいと思います。これからの日本が少しでも良くなってくれることを願います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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