日本の貧困化が深刻な件について考察!

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今回は日本の貧困化が深刻な件について考えていきます。みなさんも実際の生活で感じているでしょうし、僕も感じております。日本国民が多数困っているという現実は水面下にあるということを真面目に考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本の貧困化が深刻な件について。

ここ数年ですが世界の病気が原因で様々な問題が起きています。世界中の経済や雇用が崩壊しているということもあり当然このことを日本も大きく受けております。実は日本国民がものすごい貧困になっているということが分かっております。

●日本国民の年収ですが、200万円~300万円未満の人が最も多いということです。かなり厳しいということを示しております。僕もこの年収200万円~300万円未満の間にいるので非常に厳しい生活をしております。

※ここ最近は給料はそのままあるいは下がっていくのに生活必需品の値段が上がっていることから日本国民は生活が厳しいと感じている人は多いのではないでしょうか?僕は日々厳しいなと感じながら過ごしております。このような人たちの声はなかなか届かないともいいますが、日本国内に経済的な貧困に悩んでいる人が多くいることからこのような声もでていると考えられます。

※そして日本には今まで中間層というグループの人がおりました。お金持ちでもなければ貧困でもないというまさに中間層ですね。しかし海外のメディアが調べたところ日本にこの中間層が消えているということです。日本は一部のお金持ちと多くの貧困層という図式になっているということでしょうね。日本の貧困層と言いますがいったいどれくらい経済的に厳しいのか?ということを調べてみました。

日本の貧困層の年収とその実態が年収300万未満が一番多い件について。

日本の貧困層といいますが、いったいどれくらい経済的に困っているのか?ということを確認していきます。

●年収200~300万円未満:13.6%

●年収300~400万円未満:12.8%

●年収100~200万円未満:12.6%

ここから分かりますが年収300万円未満が一番多いということです。日本国民の中央値は437万円ということですが、中央値というのはお金持ちも入りますのであまりあてにならないと考えます。年収300万円未満で家族で過ごすということであればかなり経済的な点で厳しいと僕は思います。また気になるのが年収200万円未満が12.6%ということです。年収200万円だと生活していくのが非常に厳しいレベルだと思います。このようなことから今の日本には貧困層が圧倒的に増えたということです。さらにこの状況が悪循環を生んでいるのではないか?ということについて考えていきます。

日本人は生活に不安を感じてとにかくお金を使わなくなっている?!

実はこの流行り病気があったことで日本国民の家計の金融資産が過去最高になったということも言われております。僕もこの気持ち非常によくわかります。いつ仕事がなくなるか分からないという不安や来月もやっていけるかという不安からとにかくお金を使わなくなります。少しでもお金が残ったら貯金しようと考える人が多いということだと思います。多くの日本国民がなんとか貯金してこれからのことを考えようとしている表れだと感じます。しかし日本国民が貯金あるいは節約すると非常に弊害が生じます。日本経済が全く活性化しません。日本経済のことを考えると日本国民がお金を使わなくてはいけません。消費です。しかし日本国民が貯蓄にまわし、全く消費しないことから日本の経済がいい循環に回っていきません。日本の経済がよくならないということは結果的に日本国民にそのつけが回ってきます。日本国民の生活が厳しくなっていきます。今現在2022年2月ですがまんぼうを日本各地で延長するということが決まったということが報じられておりました。このまんぼうがあることでさらに経済活動が厳しくなっていきます。病気が拡大してはいけないという恐れから様々な策を講じますが、その結果経済活動ができずに消費が促進されません。僕は一般人でわかりませんが、このままいくと流行り病気のことがなかなか収まらない状況で日本国民が貧困化していきどんどん生活が苦しくなっていくような気がします。問題は日本の政治にあるのではないでしょうか?このようなことを多くの人が考えてお金は貯蓄に回していくことから日本経済はもう崩壊寸前なのではないか?と思います。僕も毎月節約してなんとか少しでもお金が残らないかなと考えております。しかし同時に日本の経済がよくなってくれればいいなと思いますが、そのようになる気配もなければどうしていいのかということも分かりません。これから日本国や日本人はどうなっていくのか?という不安ばかりが募ります。日本国が良くなることと日本国民が少しでも豊かになれることを心の底から願っております。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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