今回はアメリカ闇の政府と言われているディープステイトについて考えていきます。このディープステイトはずっと分断工作というものを分からないように行ってきました。どのような構造なのか?ということを考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
ディープステートの分断工作が非常に巧妙である件について。
ディープステイトの分断工作というのは非常に巧妙であり、なかなかわかりません。国家間を分からないように分断するということを長期間に渡って行ってきた可能性があります。巧妙ですが全く分からないわけではないのでどういう構造なのか?ということを考えていきます。
ディープステイトはどのようにして分断工作をするのか?
国をどのように分断しているのか?という以前に分かりやすい例がありますので、そのことを考えていきます。
●100人のコミュニティに2人の工作員を投入します。そしてあるイベントを企画します。
みんなで山に行くかそれとも海に行くかということを持ち掛けます。異なるものなので意見が分かれます。ここで100人がふたつに分断されます。海か山かということです。
ここからさらに海に行くグループに対してお昼ご飯はどうするか?ということを持ち掛けます。和食がいいかそれとも洋食がいいかということです。
海に行く和食
そして
海に行く洋食
さらい山に行く人たちも分断するようなことを持ち掛けます。
山の中でキャンプをするかそれとも森林浴をするかということを持ち掛けます。ここでも意見が分かれます。
山の中で森林浴をする人
そして
山の中でキャンプをする人
もともとは100人でひとつだったものが4つに分断されています。
海に行く和食
海に行く洋食
山の中で森林浴をする人
山の中でキャンプをする人
この時点で4つに分断されています。最初はひとつでしたが4つになり考えが異なっています。今度はそれぞれこの一つずつの中で何かしら考えが分かれるようなことを放り込むことでさらにわかれていきます。
最初はひとつだったものがどんどん細分化していくことでもとには戻りません。最初は100だったので支配ができませんでしたが、小さくなったことで支配が可能になりました。
ディープステイトはこのような方法を分断工作を図ってきたということです。このようにして各国々を分からないように支配してきたという歴史があることが分かっております。ここまでが例ですが、このようなことをしているということで実際にどのように対策を講じていけばいいのか?ということを考えていきます。
日本はどのような対策を講じればいいのか?
僕たちの住んでいる日本ですが戦後からディープステイトが分からないように支配しております。ディープステイトが嫌っていることがあります。日本を含む諸外国の結合です。大きくなることで支配がしずらくなるからです。日本においてはなにかしらで韓国や北朝鮮や中国と対立になる話題を放り込みます。そして仲たがいさせるように裏側で分断工作しています。ディープステイトに対策する方法はひとつです。日本がアジアの国々と友好関係でいることです。そうすることで支配ができなくなります。分断もできないのでディープステイトの支配から脱却できるということです。
ディープステイトはどのようなことを考えて分断工作しているのか?ということを常に考えていることで相手の罠にかからなくなります。
日本が本当の独立国になるためあるいは世界が平和になるにはこのようなことを認識し、踊らされないようにしていく必要があると思います。
今回の記事が何かしらのお役に立っていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。