今回は飲食店のマーケティングについて考えていきます。僕は難しいことは分かりませんが、僕なりの解釈と思うことについて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
外食の戦略の基本となっていることについて。
世の中には様々なものがありますが外食産業のおそらく基本になっているのではないか?と僕が感じる点について触れていきます。多店舗展開している外食のチェーン店はこのようなことを基本というか根本にしているという話です。僕がずっと前にマーケティングの勉強をして実は分かった数少ない内容です。誰しもが知っているお店とそこが行っていた方針についてここから触れていきます。
日本のマクドナルドの販売戦略は特定の種類のターゲット層 を狙っていた件について。
日本あるいは世界で有名なお店にマクドナルドがあります。日本のマクドナルドの創設者である藤田田(ふじたでん)ですがあることを心掛けていたということが分かっております。
●どこをターゲットにしたのかということですが子供です。できることなら7歳以下の子供に商品を食べさせたい。
人間は12歳までに食べたものの味を覚えているということが分かっております。
マクドナルドは客層のターゲットが子供でした。この年齢の子供に味を覚えさせるとその後もリピートします。そしてその子供が大人になり結婚して子供が出来たら、家族で来店します。
このようなマーケティングが裏側に隠されているということです。このサイクルに入ると半永久的に顧客を囲い込むことができます。
マクドナルドはお客さんがいつもおり並んでいる要因のひとつにこのようなことがあるということです。
立地条件や値段といったものもあるかもしれませんが、その根本にこのような概念があるということです。
マーケティングというものを駆使して顧客のリピートを狙っているということです。
この考え方が他の外食のチェーン店にも利用されていると言われております。
大人になって味がどうこうと言いますが、実はその前に決まっているということですね。そしてここからはマーケティングとは関係ないですがある疑問点について考えていきます。
外食産業の謎について。
僕は定期的に疑問に感じることですし皆さんも疑問に感じることかもしれない内容について考えていきます。
マクドナルドはなぜあんなに安いのだろうか?
吉野家はなぜあんなに安いのだろうか?
消費者にとってはいいことなのかもしれませんが、マクドナルドや吉野家はお値段が安いですね。消費者からするとお求めやすいですね。
値段が安いのは企業努力なのでしょうか?もちろんそのことも関係あると思いますが、それだけでもないような気もします。
はっきりといえませんし、いいませんが日本人が病気になるということと外食産業は関係あるのではないでしょうか?
日本人は病気になりますが安すぎる添加物入りのものを食べていては健康を害する可能性が高まります。
はっきりわからないということですが、マーケティングに誘導されて頻繁に食べることは良くないと思います。
今回は僕の分かる範囲で考えて書いてみました。何かの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございます。
★少し前に吉野家の件が話題になりましたが、年齢的に18歳の方であればリピートするかしないかというのは違うということです。すでに味覚ができてしまっているからです。