今回はsnsに投稿されていた高校生の心中をつずった内容について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
高校生の卒業式の前に感じている思いについて。
世界的な流行り病が原因で日本国民全員が様々なことを感じています。そして2022年に高校を卒業する高校生の学校生活というものをまず考えていきます。
●修学旅行・体育祭・文化祭
といった思い出になる学校の行事のほとんどができなくなっていた人が非常に多かったと考えられます。学生にとっての楽しみや思い出となるものができないということは表現できない辛さがあります。そしてそのことについて触れていた高校生が投稿した内容があり心打たれる内容なのでそのことをここから考えていきます。
SNS上の高校生の聞くと涙が止まらない心の声について考察！
高校生がsnsに本音を投稿していました。その内容を紹介します。
●文化祭や体育祭や部活動や修学旅行が全てなくなっていた。僕が思っていた青春はこのようなものではなかった。
クラスメイトの顔も先生の顔も知らないまま今年の卒業式を迎えます。顔の表情が感じられる高校生活であればたくさんの思い出や友達や恋愛ができたのかもしれない。
何十年と同じ人たちと付き合う大人とは違って僕たちには三年間の時間しかない。
残された時間はみんなでご飯を食べて笑顔で高校を卒業したい。
この高校生の心の声が胸に刺さりますね。学生の思い出となるものが全てなくなってしまった。流行り病の関係で顔が見えないということで友達も恋愛もできなかったといっています。日本の高校生は似たような感情を感じているのではないか？と思います。
大人は仕事してたまに食事にもいくかもしれませんが、高校生はなかなかそのようにいきません。この高校生が書いているように高校生活には三年間という時間が限られています。
最後の残された時間はみんなでご飯を食べて笑顔で高校を卒業したいという言葉をみて僕は涙が止まりませんでした。
日本の政治や大人たちは何かしてあげられることはないのでしょうか？
どうにもならないことなのかもしれませんが、日本をこれから背負っていく人たちがこのようなことを心の中に抱えながら過ごすということは非常に良くないと感じます。
ただただ悲しいですね。
高校生活の三年間の時間は取り戻すことができませんから。
この高校生の声が少しでも大人の心に届き、何も変わらないかもしれませんが大人たちも何かを少しでも考えるきっかけになればと思います。
僕が涙が止まらない高校生の投稿について書いてみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。