今回は日本国内の経済とこれからについて考えて憶測して書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
日本の円安について。
ここ最近日本の円安が加速しております。どうしよもないというかんじです。一部ではこのまま150円までいくのではないか?という懸念もされております。この状況においてき●だも日銀黒田も全く対策を講じておりません。
●このまま円安が加速するとあらゆる点において大変なことがおきる可能性があります。
円安ということで外資系企業が日本の不動産を大量に買う可能性もあります。また日本の中小企業を買収するという可能性もあります。
さらに日本でも有能な人材がこのようなことに危機感を感じて外国へ行ってしまう可能性もあります。
日本の大切な資源や人材が失われるという危機感を感じる状況にあります。
ここから日本と世界の関係について考えていきます。
日本国内の経済状況について。
日本国内の経済を考える際に大切なことがあります。それは世界との関係です。アメリカがどのようなことをしているのか?ということですが
アメリカはインフレをとめようと考えて策を講じております。この状況は何を意味するのかというと日米の金利差が大きく広がるということです。またよく言われている誤解があるのでそのことを考えていきます。
●日本のインフレ率は問題ないのか?
よくインフレ率だけが問題となりますがここに大きな間違いがあります。
■欧米は給料と物価があがっている
■日本は給料が下がり物価があがっている
物価高の前に欧米は給料があがっています。それに対して日本は給料が下がっています。給料が下がっているにも関わらず物価が上がるということで日本国民は疲弊していくということです。
そしてこの状況について対策を講じないのでいったいこんなことがいつまで続くのか?という不安が募ります。
2022年6月で物価高や電気代やガス代の値上がりから日本国民は疲弊しております。しかし世界情勢が反映されるのはこれからということが分かっております。
2022年の時点で中小企業の約4割が値上げしていないということです。これは裏を返せば6割の企業がこれから値上げするということです。
これからさらに物価高となって日本国民の生活が厳しくなる懸念が考えられます。僕もここ数カ月ずっと厳しいなと思って過ごしております。
いったいどうなるのかな?という不安が募ります。
き●だの政策について。
このような状況下においてき●だですが、日本国民に投資をすすめています。僕もそうですが日本国民の多くは投資するお金などないと思います。このき●だの政策は日本国民を見捨てていると僕は思います。投資ではなく給付金を配るとか消費税をなくすということが必要であるはずですがそのようなことは一切しません。
そしてき●だのテレビで流れる視聴率が60%以上であるということですがこれもおかしいです。snsではほとんどの人がき●だを支持しないと答えています。まあ当たり前だと思いますが。
参院選が近くなってきていますがもしもき●だが当選したとしても円安が加速して150円になったら政権など続けられないと思います。日銀も今は何もしませんがこのような状況になれば利上げするしか選択肢はなくなるはずです。
しかしそこまでなにもしないのか?というのもひどすぎる状況であると感じます。
僕は今まで過ごしてきてあまり思ったことがありませんでしたが、これからいったいどうなるのか?ということが全く分からないです。
今までとは全く違った時代になるのかな?という不安を感じながら生きています。
き●だは対策を講じる気配をみせませんが、何かの機会に日本がよりよい方向にむかってくれることを願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。