今回は超能力について考えていきます。超能力は存在するのかどうかということですが多くの人が関心を持っている内容だと思います。僕なりの解釈ですが何かの参考にしていただければと思います。正直に言いますが理科が不得意だったので難しい内容であると思いますが精一杯考えていきます。
超能力は存在するのか?
誰しもが考えたことのある超能力という内容について考えていきます。よく超能力の話でこのようなことを聞いたことはありませんか?
●手を触れずに物を動かせるのか?
●箱の中に入っている物が分かった
●念じるだけでスプーンを曲げた
僕はこの3つのどれもありません。手を触れずに物を動かしたこともないですし、箱の中にあるものがみえたこともないです。念じるだけでスプーンを曲げたこともありません。
僕はこの3つのどれもないです。
もっと一般化していうのであれば科学的な手法に基づいて超能力の存在が証明さらたことは今までに一回もないということです。
この観点からないのかな?不可能なことなのかな?と思います。
実は日本で超能力を真剣に考えていた人がいます。ここからそのことについて考えていきます。
ふくらいともきちが研究していたものについて。
東京帝国大学で助教授をしていた福来友吉(ふくらいともきち)という人が透視について研究していたということが分かっています。いったいどのようなことなのか?というとこのような情報があります。
催眠術によって透視の能力を得たとされる御船千鶴子(みふねちづこ)とともに公開実験をおこない、透視能力の存在を証明しようとした
この情報では御船千鶴子(みふねちづこ)が透視の能力を得たということですね。しかし存在を証明しようとしたということなのでできたのかどうかということはわからないということですね。
ちなみに僕は怖い映画とか苦手なのでみませんが映画・リングの山村貞子の母親が御船千鶴子(みふねちづこ)と言われています。
ここでもはっきりと分からないのでもう少し違った角度から調べていきます。
超能力というか超能力者について考えていきます。
超能力者は実在するのか?
自称超能力者は存在します。この超能力という分野に関しては世界中で関心をもたれており賞金がかけられることもあります。
ジェームズ・ランディが100万ドル超能力チャレンジというもので超能力を証明出来たら一億円を出すという企画をしましたがそこに挑戦した人たちはみな賞金を手に入れられなかったということです。
自称超能力者はいても証明できないことから実在しないということになります。
ただしこの超能力の話ですがものすごく難しいことがあります。超能力と言いますが定義が難しいということです。
超能力と一言でいうが何が超能力なのか?ということを定義しない以上そこから先の話はできないということです。
脳波
電磁波
音波
僕の定義というか解釈ですが脳波ということを考えていこうと思います。
超能力は存在するのか?というひとつの可能性について。
人間の脳波については分かっていることがあります。
人間の脳波は頭の外にある物体には作用しないということです。
つまり人間の脳波では頭の外の物体を動かせないということです。
もしも人間の脳波が頭の外の物体を動かせたら超能力の可能性があるということになります。
ブレイン・マシン・インターフェイスは脳の活動信号を計測し、その信号を解析することで外部の機械やコンピューターなどを直接制御する技術
これをつかうと障害のある方の脳波と同様なことが可能であるということから車椅子を動かせるということです。
超能力というものを定義します。
念じることで離れたものを動かす力
ということであればテクノロジーで可能であるということになります。
最新のテクノロジーを使うと超能力が可能ということになります。
人間の力ではなく科学を使うことで超能力というものが存在するということになると思います。
ポイントとなるのは人間に超能力が実在するのかどうかということは証明できませんが科学という観点で考えると証明可能であるということになります。
科学の世界において超能力はあるということです。
これから先に人間と科学が融合したら今まで証明できなかった超能力が可能になるのではないか?と憶測できます。
今現在は無理だということだと思います。
何かしらの参考にしていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。