親うざいあるあるを超えて子供は親を選べないという辛い現実について考察!

Pocket

今回の内容は親子の会話と関係についてです。よく親うざいあるあるとか親がちゃとか言いますが今回の話はどのような内容ではなくかなりひどいと僕は感じました。子供は親を選べないという辛い現実を感じるので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

新聞に投稿されていた子どもをダメにする親について。

今回の内容は数年前に新聞に投稿されていたものです。新聞記事の人生案内というところに出ておりましたが一言でいうと子供をダメにする親ということだと僕は解釈しました。いったいどういう内容かということについてここから触れていきます。

●40代の母親・シングルマザーの会社員

●子供が2人いる(高校3年生の娘・中学3年生の息子)

●母親の両親と一緒に暮らしている

新聞の内容には高校3年生の娘はよく勉強するとありました。中学3年生の息子は勉強しないでスマホゲームばかりしているということです。

この息子の件で母親の両親が息子に注意してそのことが母親にいくようです。

勉強しろということでしょうか?

新聞にはこの息子が部活を辞めさせられたとあります。どういったことなのか?ということは分かりませんがそのようです。

そしてここからこの母親の発言がひどいです。

いったいどういったことを言っているのか?ということをここから触れていきます。

あんたみたいな子供産むんじゃなかったとどういう気持ちでいうのだろうか?

母親は息子がスマホゲームをしていることがきにいらないみたいです。新聞にこのように投稿しておりました。

息子を自分の人生から抹消したい
こんなク●産むんじゃなかったと本人にいっている

ありえないと思います。

あんたみたいな子供を産むんじゃなかたといわれてこの中学3年生の男の子は言葉にできない気持ちだと思います。

おそらくこの息子は家の中で祖父母にもよく思われておらず母親にもこのようなことを言われている。

この記事を読んだ人もこの母親がおかしいと言っておりました。僕もそう感じます。ここから僕の解釈を書いていきます。

家族といるのが辛いだろうし人格否定する親と離れたいと思っているんだろうと感じます。

中学校3年生の息子ですが家族と一緒にいるのが嫌だと思っているはずです。この息子だけきっと家族内でのけものにされているのではないか?と感じます。

産むんじゃないという人格否定を超えたことをよくいうなと思います。

親として失格だと僕は思います。

またこの高校三年生の娘と中学三年生の息子を比較しているのではないか?とも思います。

色々な親子関係がありますがこの話は僕が調べた中でひどい話だと思って取り上げてみました。

子供は親を選べないということですが本当にそうだなと思います。

この中学3年生の男の子が無事にまっすぐ育ってくれることを祈ります。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする