今回は社会不適合者について考えて書いていきます。僕は自分で社会不適合者だと思いますしそのように言われたこともあります。気になる点について様々な角度から考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
社会不適合者の特徴について。
社会不適合者という言葉をききますがいったいどういうことなのか?どんな特徴があるのか?ということを考えていきます。
社会適合者というのは社会に自分をあてはめるということです。もう少し表現を変えると
自分自身の感情や行動を押おさえて平気でピンピンとしていられる人間
自分自身の感情や行動を社会にあわせられるひとが社会適合者ということになることから社会不適合者はその逆ということです。
感情や行動を抑えられないということが特徴ということとわかります。
僕はこの観点でいえば社会適合者であると思います。実はもっと違ったことがあるのではということについて考えていきます。
社会不適合者の裏側に隠されていることについて。
社会不適合者の背後にあることがあると思いますのでその中でひとつ具体的なことを考えていきます。
ある程度の女の子に対してよく言われる言葉があります。
■おしとやかにとか。
■髪の毛の色が少し明るいと黒髪にしろ普通になれ
この女の子に対して普通にしろという表現が非常に謎です。
普通とは一体何でしょうか?
おしとやかにということも僕はよくわからなかったりもします。
ここでいう普通というのはおそらく右へ倣えあるいは常識の通りにしろということを指すと考えられます。
このようなことを教わって実は時間がたつと違ったことを言われます。それが大きな原因であると僕は感じます。
ここからそのことについて考えていきます。
社会生活における不適合者が出る理由について。
会社勤務するようになると色々なことが言われます。そもそも会社に入る前に様々なことがありますが。。。どういったことなのか?というと・・・
■会社では平凡な人を求めていない
■個性がない
ということです。今までと真逆なことをいっているということです。
社会人になって個性といっても
今までそんなことを全く言っていなかったのではないか?
とつっこみたくなります。
このようなことを思わなければ社会に適合していけるのかもしれません。しかし僕には厳しかったということです。
きっと厳しいなと思われる方もいるのではないか?と思います。
そしてこのようなことが言われます。
社会不適合者は甘えなのか?
意味の分からないことです。甘えとか厳しいとかということではないと思います。
●大人になってこれからは個性がどうこうといいますが実際は個性のない毎日を過ごします。
それに馴染めるか馴染めないかの違いだと思います。
いいとか悪いとかでもありません。
今までは普通と言われて大人になり個性がと言われても無理ではないでしょうか?
大人は個性とかということを口にしますが説明できる人などあまりいないと思います。
甘えでもなんでもありません。
社会に適合しようが適合しまいが頑張って人生を過ごせればそれがいいと思います。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。