今回は日本の義務教育について考えてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
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世界には学校に行けない子供が多くいるという点について。
僕たちは日本において義務教育があるので学校に行くことができます。世界では教育を受けられない子どもが約1億人以上もいるということが分かっており日本はその点恵まれていると感じます。日本ではほとんどの人が学校へ通い義務教育を受けられます。ここで日本の学校教育について考えていきます。
日本の義務教育では取り計らうことを学んでいる?!
日本の義務教育ではいったい何を学んでいるのでしょうか?知識ということを学んでいるということもありますがそれだけではありません。実は大きなことを学んでいます。
うまく物事が運ぶように柔軟に対応をする」という意味を指します
取り計らうということを学んでいるということです。このことを聞くとあたかもいいことのように思うかもしれませんが実は違ったような表現もできます。ここからそのことについて触れていきます。
義務教育の語られない目的について。
取り計らうということですが他の表現方法ではこのような表現も可能です。
●理不尽なことにも我慢する
●目立つことはしない
●右に倣え
●選択肢の中から選ぶ
●何かおかしいと感じても意見を言わない
上手く物事が運ぶということは多くの人が同じ意見であるということです。少数派ということの要素が極めて少ないということです。このような状況あるいは空気感の中で一定の時間を過ごしていくということです。
そして実は義務教育を終えた後にかなり苦しいことが訪れるのではないか?ということについて考えていきます。
義務教育のしなければならないこと。の後の課題について。
日本の義務教育は・・・しなければならないということがあります。テストの前に丸暗記をしなければならない・宿題をしなければならない。。という何かをしなければならないということです。
しかし義務教育を終えて社会に出ると自分で考えさせられるあるいは何かしらのことを創造するということを求められます。
僕も経験があります。いったいどうすればいいのか?ということが全く分かりません。
何かをしなければならないという教育を受けてきてあるときから何か白と言われても今までそのようなことを教わっていなかったじゃないか?という話だと僕は思います。
何かを創造する人間あるいは
無から有を生み出す人間になることを
求められる
ということは難しいのではないか?と思います。
日本の学校教育・義務教育に落ちこぼれた僕が思っていることです。
どこかひとつでも参考になっていただけることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。