今回は安倍元首相の国葬の費用とその報道について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
安倍元首相の国葬の費用について。
安倍の国葬に関して岸田は最初は2.5億円ほどではないか?といっていましたがそれは会場費ということで全体では多ければ100億円ほどかかるのではないか?といった情報もでておりましたがここ最近のニュースではこのように報道されました。
政府は6日、安倍元首相の国葬の費用について、警備費などを含めた全体の規模を国会に示した。関係者によると、現時点での総額の見込みは16億5千万円程度となることが分かった。
岸田の元々の2.5億円よりも約14億円増えているということです。あくまでも予想金額ですのではっきりと言えないところがあるとは思いますが僕はもっともっと費用がかかると思います。50億円位かかるのではないか?ということも十分に考えられると思います。さらにこのような情報があります。
関係者によると、警備費用として8億円程度、海外要人の接遇費として6億円程度、自衛隊の儀仗隊の車の借り上げ費用など1千万円程度で、これまでに示された2億5千万とあわせて総額16億5千万円程度が経費として見込まれることが分かった。
この情報からも岸田の2.5奥円というのは会場費だけであったということが分かります。海外の要人が日本に来ると言っておりますが実際は日本の外務省に海外からなかなか返事がこないということも分かっております。分かっている情報ですがトルドーしかこないのではないか?ということです。ここで大きなことは現在の海外の首相が来ないということです。何かを日本で話しあうといっても現在の首相がこなければほとんど意味がないと思います。よく安倍さんは外国に支持されていたという意見がありますがもしそうであれば海外の現在のトップが来ると思います。来ないということは安倍は海外で支持されていなかったということだと考えられます。安倍は60兆円世界に巻いたということが分かっているのでおそらく外国からは日本からお金をもらおうといった程度の認識であったと考えられます。本当に支持されていたのであれば最優先に来るのではないでしょうか?そして実はこの報道についても大きな不可解な点が考えられます。ここからそのことを考えていきます。
安倍元首相の国葬の費用と話題をすり替えたのではないか?
日本国民の半数以上が安倍の国葬に反対していました。しかしこの報道は国葬の費用の話をしております。
国葬の費用の話をするということは国葬するということが前提となります。論点ずらしの報道であるということです。
国葬をするかしないかということから国葬の費用が高いか安いかということに論点をずらしました。
マスコミの大衆誘導であると考えられます。
安倍の国葬に反対ということは費用などの話にはならないからです。
安倍の国葬をすると思いますし費用も50億から100億はかかるのではないか?と僕は思います。
安倍の国葬に使う金があるのであれば日本国民が生活に困窮しているので国民全員に給付金を配ってもらいたいところです。
本当に厳しいですね。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。