今回は日本が有事になるということを想定しているといった情報がありますのでその内容と解釈をお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのような内容なのか?
今回の内容は時事ドットコム・2022年09月15日の記事内容です。気になる部分を引用いたします。
防衛省は、自衛隊員のための輸血用血液製剤を自前で作り、長期保存する検討に入った。複数の関係者が14日明らかにした。日本周辺での有事への対応を想定し、外部調達しているこれまでの血液製剤とは別に、隊員らから採血して冷凍状態で保管しておく。
輸血を管轄する厚生労働省の規定では、日赤を除き、採血と輸血は同一の病院などで行うという制約がある。防衛省は、健康な隊員の採血場所と負傷した隊員への輸血場所が異なるケースにも対応できるよう検討する。
このような情報が出るということはいったい何を意味しているのか?ということです。今後このようなことが起きる可能性があるということ。そのための準備に入ったということと考えられます。麻生太郎が台湾有事で中国と緊迫しそこに日本が入り込むのではないか?ということも考えられます。
マスコミを使ってこのようなことをいいだしたということはかなり厳しい状況になりかけていると考えられます。
この情報についてここから憶測していきます。
有事の準備に入りその後どうなるのか?
この記事内容から分かることですが有事に備えて準備をしているということです。
よく話題になる改憲案ですがもしも改憲するとどうなるのか?ということを考えていきます。
改憲で9条を改正し
緊急事態条項が通ると
日本国民が有事ということで
徴兵にいかなくてはいけないという
ことにもなりかねません。
このようなことをよく考えて
改憲反対・緊急事態条項反対
ということを
ひとりでも多くの方が
思っていただければと願います。
かなり厳しい状況であるということが分かります。
瀧本邦慶[タキモトクニヨシ]という元日本海軍の人が言った言葉があります。
若者よ
私のようには騙されないでくれ
国を守るなどという耳に心地よい言葉に惑わされないでくれ
若者を戦争で殺す
その戦争で儲ける
それが戦争なんだ。
そんな戦争なんかに行くな。
頼むから命を大切にしてくれ。
このような言葉を日本国民一人一人が考える必要があると思います。