今回は自民党清和会と村上誠一郎について考えていきます。ニュースにもなっておりおかしいということが注目されている件についての解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
自民党内部での話なのでそもそもに疑問が残ります。
今回も自民党内部の話ということでそもそも疑問が残ります。自民党それ自体が売国政党であるからです。今回は村上誠一郎が安倍について言及しその内容が正しいと僕は思います。自民党清和会がこのことにおかしいことをいっているということを順番に考えていきます。
いったいどういうことなのか?
そもそもどのようなことなのか?ということを引用します。
「国賊」発言をした村上誠一郎・元行政改革担当相の処分を党紀委員会に諮る考えを示した──と報じられた
村上氏は20日、安倍晋三元首相の国葬について、「最初から反対だし、出るつもりもない」「(安倍氏の政権運営が)財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」などと批判していた。
会長代理の塩谷立・元文科相は「立候補する際も安倍元総理の公認をもらっていて、その人を『国賊』と言うなら自ら先に辞めるべきじゃないか」と指摘。「離党すべき」との考えを示した。
村上の発言内容は正しいですね。自分は国葬に出ないということで理由は安倍が国賊ということだから。その通りです。安倍は売国奴です。アベノミクスで日本国内の経済をこわし外交と言って海外に60兆円ばらまいていた売国奴です。
村上に対して塩谷(しおのや)が離党しろと言っています。というか清和会が離党ということをいっておりますがそもそもおかしいことがあります。
安倍晋三の清和会は統一教会との繋がりが明らかになっているがそのことを全く追求していません。カルトである統一教会と繋がっていた政治家こそ政教分離に反するので離党辞任させるべきです。日本国民もこのことを疑問視しておりますが全くこの統一教会問題を追求しません。
村上誠一郎の発言の背後についてここから考えていきます。
安倍晋三と自民党清和会について。
安倍晋三は祖父の岸信介の時から統一教会と深い関係にあったことが分かっております。選挙の際に統一教会の組織票を裏で操作していたということも議員の証言から分かっています。
統一教会は高額献金で信者を自己破産や自殺に追い込んだことで弁護士が解散命令を裁判所にだそうとしている反社会的組織です。世界ではカルトとされており反社会なことをしています。
この統一教会と深いつながりを安倍晋三はもっておりビデオメッセージや祝電も送っておりました。
カルトである統一教会と繋がっていたということで国賊と言われる大きな要因です。
今回の件について大きく考えていきます。
何が問題なのか?
村上誠一郎のことを自民党で攻めていますがおかしい話です。追求されるべきは統一教会と繋がりをもっていた議員です。
国葬の時に僕は思いましたがおそらく今現在も自民党清和会と統一教会は繋がりがあると思います。
自民党清和会は戦後の満州人脈と言われており岸信介やこだまよしおや笹川良一といったものの関与がありました。この自民党清和会や満州人脈を追求することこそが日本がよくなっていくことだと僕は思います。
今回の件に関しては村上誠一郎の発言は悪いところはないと僕は思います。
何かしらの参考にしていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。