ヤマト運輸がブラックである件やドライバーがきついと思うことについて考察!

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今回はヤマト運輸について気になったことを調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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ヤマト運輸の口コミや評判について。悪評が減ったというが本当なのか?

ヤマト運輸の口コミや評判について
いい話が多いと言われていますが本当なのでしょうか?

実際にこのようなことが
行われました。

ヤマト運輸は、過去に残業代未払い案件が世に浮き彫りになってしまった事件がありました。

2017年に遡りますが、約76,000人を対象に未払い実績がないかをすべて確認した上で、支払われていなかった給与は全額支給するとの宣言をしています。

給与面でトラブルがあったものの、即時に対応したところは信頼できる企業と言えるのではないでしょうか。

過去に給与トラブルはありましたが、改善する意思があることは、今後の発展に繋がります。

女性の社会進出や高齢者が働きやすいと感じやすくなるためにも、ヤマト運輸はホワイト企業へ変わる取り組みを日々進めています。

その証拠として「ホワイト物流推進運動」に積極的に賛同しており、働き手と取引先の強力のもと、安全かつ安心できる職場環境を整えるよう心がけている最中です。

このようなことだけをみると
よりよい方向に向かっていると思うかもしれません。

残業もあまりさせないんだといいますが

実はこのような声が出ていることも事実です。

残業時間が減るというのは表面的に良いことのように聞こえるが

同じ仕事量で残業時間が減る

単純に考えて激務にさらなる拍車がかかること

残業代に頼る給与形態をしている

残業時間だけが減らされているため、仕事量に対して収入が減ってしまう

給与が残業代に頼る形態なのに、残業を抑制されてしまって困っています。

仕事量は変わらないのに収入は大幅に減ってしまいました。ただでさえそこまで良い給料ではないので、

正直かなり厳しいですね。これが原因で会社を辞めたいというドライバーも多そうです。

残業時間が減ったということで給料が減ったということ。

給料は残業が関係しているから

このようなことが
働いている人たちの本当の声だったりもします。

このことを踏まえて
色々な角度から考えていきます。

ヤマト運輸がブラックである件やドライバー(バイトも含む)がきつい件について。

ヤマト運輸がブラックである件
としてこのようなことが分かっております。

物を運ばなければいけない
勤務時間が長い
再配達の荷物が多い
残業時間が抑制されている
さまざまなノルマを課せられる

※特に厳しい時期が
あるということです。
お中元やお歳暮の時期や
母の日といったところに

仕事が集中して
とても厳しいという声が
上がっています。

※仕事でとても動くことから
腰とひざを悪くする人が
かなりいるということです。

このことがきついということの
要因であると思います。

勤務時間が長いこともそうですね。

例:朝6時から深夜2時とか

およそ

1日に14~15時間労働

12時間

は最低でも働くといったことです。

勤務時間については
最近は見直されているとも言われています。

再配達の荷物が多いことも大きな悩みと言われています。

再配達の多さに嫌気がさし、ドライバーを辞めたいと思う人も多い

さらに仕事中にこのようなことがあるということも
分かっています。

ヤマト運輸の本社にクレームが入る件について。

ドライバーの人の声です。

お客のクレームについて。

暑い夏に
少しだけお茶を飲んでいたら
お客から本社に
クレームが入った

時間がなく
お昼ご飯を
食べれずに
パンを
食べていたら
クレームを入れられた

長時間労働で
つめつめで
働いているのに
ひどい話だと思います。

というか会社がこの件を
クレームととることがおかしい

と思います

いったいどうなってるんだ?と思います。

ヤマト運輸のパワハラやセクハラについて。

ヤマト運輸にはパワハラがあるということが
分かっています。

表向きは
パワハラに対して
厳しいが
実際は
会社内で何か言うと
上司に
追い込まれるということ

これはパワハラを黙認しているとも取れます。

実際にこのような声があります。

パワハラ めちゃくちゃ影であります
今も゙ 課長にパワハラ言われました。

某営業所で働いている者です。
パワハラは、有ります。
ミスをしたら、めちゃくちゃに、怒鳴られて、精神を病んでいきます。家庭が、あるため簡単には辞めれないですので、
皆んな、歯を食いしばってやっていますが、その人のせいで、営業所の雰囲気は、悪いです。

※働いている人が
我慢していることが
分かります。

今度はセクハラについて考えていきます。

このような声があります。

配達先での客からのセクハラです。

部屋の中へ荷物を運び入れた際に、玄関の鍵を締められました。

夜間荷台の整理中に、振り向いたらトラックに押し付けられて動けなくされた所に下半身をくっつけてこられた事もありました。

作業スペースへの適切な停車なのに、住民から「そこはトラック停める場所じゃねぇ」や「これだから女は」などの暴言や差別発言が毎回起こり、

その地域への配達が嫌になりました。また支店長のセクハラ発言も原因の一つです。

若いドライバーの男性に「ちゃんとやったら〇〇さんがヤラしてくれるって」等と、

既婚者の事務員女性を名指しで出し、笑いを取ろうとしていました。

ひどすぎるなと思います。

またセクハラに関しては
このようなことも分かっております。

2019年に
ヤマト運輸の女性が
セクハラを告発したら
訴えが認められ被害女性が雇止めになったということ

いったいどうなっているのでしょうか?
あくまでもこのことは
氷山の一角なような気がします。

ヤマト運輸はやめとけという声について。

実際に働いている人がこのようなことを言っております。

パワハラは当たり前、社員を大切にしない会社。社員を不幸にする会社です。
扶養手当は良いですが、それに騙されて入社する方が多いです。
入社はおすすめしません。サービス残業は多いです。

職場環境は、よくありません。
所属するセンターにもよりますが、昼ご飯抜きで夜9時くらい(荷物が配りおわるまでエンドレス)まで配達します。
繁忙期はもっと悲惨なことになります。
人によりますがパワハラが当たり前な人間もいます。あと社内で浮気している上司をよく見る。
とても人におすすめできる会社ではありません。

どうなっているんでしょうか?

ヤマトでは慢性的な人手不足で、荷物量に対して人員が足りてない
現場の最前線にいる社員、契約社員、パート、バイトは本当によく頑張ってる。
それでも回らない。糾弾されるべきは、この状況を放置し続けているヤマトの上層部、役員たち

おそらくこのような声は本当であると思います。

なぜこうなったのか?という理由が考えられます。

宅急便の生みの親である小倉昌男元社長の掲げた「ドライバーは神様であり、会社の代表」という企業理念が、

経営のが代替わりとともに一変してしまったみたいです。

利益より売上至上主義になってしまった。

会社にとって重要なのは、売上よりも利益や利益率だが・・・

現状のドライバーを使い潰すやり方では未来はない

現場の最前線にいる社員、契約社員、パート、バイト

の人の声は届かないということを思います。

今回調べて分かったことを
お伝えいたしました。

何かしら
参考になっていただけることが
あれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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