今回は農協について調べたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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ja農協に就職するのはやめとけとなぜいわれるのか?
年功序列の色が強い職場であるため、若手の職員の方の方が不満を感じる人が多い模様です。
離職率を上げていた原因である、
ノルマ
保険(JA共済)
ローン、預金
家電
食品(お茶、米など)
肥料、農薬など農業関連商品
お歳暮、お中元ギフト
ノルマが達成できず自爆営業を迫られる
※自爆営業については
後ほど触れていきます。
個人向けなので残業や休日出勤などが多い。
農協のノルマは難易度がずば抜けています。
営業ノルマが過度 29件
人間関係や職場環境が劣悪 11件
農家さんのためになっていない 10件
給料が安すぎる 9件
職員のモラルが低い 7件
サービス残業が過度 7件
組織が古い体質 6件
ということです。
ノルマが
ワースト一位ということです。
さらに気になる点について
考えていきます。
ja全農の離職率について。
若手の離職率
50%
とも言われています。
自爆営業
が多いから
また数字には表れませんが出産したことを
きっかけに
退職するということです。
よくあるのは、結婚したり子どもが生まれたりしたときに辞めるパターン。奥さんから転職してくれとせがまれるんです。
子どもができるのに、自爆する金額が大きすぎて学費をためられない。住宅ローンにも踏ん切りがつかない。このままだと将来がない
ありえないことですね。
農協を辞めたいという人の声に共通するのが自爆営業について。
ノルマを達成できない
ボーナスから減給
罰金を支払う
左遷
何かしらのペナルティがあることから
どうしても
自爆営業になるということです。
JAの職員は、加害者であるとともに被害者でもあるのだ。というのも多くのJAは、ノルマが達成できない職員に対し、
「自爆」と呼ばれる経済的な自己犠牲を伴う営業を強いているからだ。
この自爆とは、ノルマを達成するために、必要のない共済に職員自ら入る、あるいは他人に懇願して入ってもらい、
その掛け金を肩代わりすることを指す。職員は自爆を減らすために、顧客に不利益な商品でも勧めてしまうのである。
「自爆」という言葉の強さに驚かされるが、その実態はさらにすごい。あるJAでは、一部にまったく自腹を切らずに済む人がいるものの、
立場によっては年に50万、80万、200万といった金額を支払う人もいるという。
それだけの金額が給与から消えるとなれば、辞める人が続出するのも頷ける。職員の証言も生々しい。
年に50万、80万、200万といった金額を支払うって
いったいなんのために働いているのか?
と思いますね。
このようなことから
やめていくということです。
また実は女性に対して
ひどいということも
分かっております。
ここからそのことについて
考えていきます。
農協における女性職員のノルマが厳しい件について。
女性職員の給料は、農協の給与平均よりもだいぶ安いです。
男性:約34万
女性:約24万
女性にもノルマがあり自爆営業しているということです。
ノルマは新人だろうと役職だろうと、男性も女性も関係なく、全ての職員に課せられます。
女性職員のほうが確実にノルマを自爆していると思います
基本的にノルマは個人に課せられるのですが、その管理や責任は所属の上司にあります。
ノルマが達成できない場合は上司から自爆するように言われます。
とくに女性職員の場合、はじめから上司や先輩に自爆することを進められてしまいます。
内心は断りたいのですが、言われるがまま自爆していくことが非常に多くなっています。
上司に言われると断れない
自分のノルマが達成できないと周りの目が厳しくもなります
このようなことが
暗黙であり
女性が自爆営業するということです。
自爆してでもいいから早くノルマを達成しなければならない
どう考えてもおかしい
ことがおきます。
農協職員の頭を悩ませるノルマ。目標が厳しく達成できない職員が多い
自由に使えるお金が年々減っていく
想像以上にツライ
ということです。
また女性に対して
農協の飲み会に女性職員が強制的に参加させられ
セクハラだけでなく不倫率もかなり高い
ということです。
ひどすぎると思いますね。
農協がクズなのは違法である自爆営業があるからか?
元農協職員の声でもほぼすべての方があげていた過度なノルマだが
表に出てきません。
このような理由があるということです。
ある記者が自爆ノルマやJA共済の闇を取り上げた記事を掲載したところ、農協がメディアに圧力をかけて非公開となった
まさにクズですね。やることが。
農協は自爆営業をもみ消して行っているということで
クズだと思います。
ひどすぎる職場だということが
今回分かりました。
何かしらの参考になっていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。