今回はカーリースについて調べていきますので最後までご覧いただければと思います。デメリットだらけでやばいからおすすめしないとはなんでしょうか?ということが気になります。
カーリースのメリットについて。
新車購入は金額的に高いということです。
頭金を用意できないということもあります。
頭金なしでも車に乗れるのが
カーリースということです。
車の頭金どころか登録料も不要
車の登録料(車両登録代行費や車庫証明書代行費用など)もかかりません。
自動車税や自賠責の費用も不要
※ただし任意保険には
必ず入るべきです!
カーリースの相場は月額1万円
ということなので
ここまでであれば
いいことだらけだと思います。
しかし悪い点もあります。
この悪い点を知らないと
大変なことになりますので
そのことについて
考えていきます。
カーリースはデメリットばかりなのか?
いくつかのことがあるのでそのことについて考えていきます。
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カーリースは中途解約できない
契約時に「3年」「5年」などの中から契約期間を選ぶことになっています。
設定した期間の途中では、リース契約を解約することはできない。
もしも
中途解約の際には、違約金として残りの期間のリース料金を一括で支払わなければならない
※期間の縛り・拘束があるということです。
カーリースは走行距離に制限がある
一般的なカーリースには、年間走行距離に制限が設けられています。
過走行による車の劣化を防いで、契約満了時の車の価値を一定以上に保つためのものです。
リース車で設定された距離を超える走行をすると、追加料金がかかることもある
※長距離を運転するということについては
良くないということですね。
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カーリースは契約満了時に残価精算があるからおすすめしない
カーリースは契約満了時に多額の費用が請求されるからおすすめしない
カーリースを利用する際、契約方式によっては契約満了時に追加費用が発生することもあります。
カーリースには、「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類の契約方式があります。
前者が契約前に車の予定残価(契約満了時の価値)を公開するのに対し、後者は予定残価を非公開としています。
一般的に、オープンエンド方式のほうが月々のリース料金が安くなる傾向がありますが、
オープンエンド方式では契約満了時の市場価格の変動などによって予定より車の価値が下がると、差額を追加で支払わなくてはなりません。
※ここが大切なところです。
契約満了時の残価精算のリスクがあることからクローズドエンド方式
のほうがいいということです。
このことを踏まえていれば
かなり違ってくるのではないかと思います。
カーリースで後悔しないためにどうすればいいのか?
カーリースの利用中に事故を起こすと、車の修理費は契約者の自己負担
※たいじんたいぶつむせいげんのほけんにはいっておくべきです!
事故を起こすかもしれないので任意保険への加入が欠かせません。
任意保険の「車両保険」に加入していれば、車の修理費や全損事故での違約金を保険でカバーできる可能性があります。
カーリースを利用する際は、必ず任意保険にも加入しておきましょう。
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中途解約で違約金が発生することに注意する。
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残価精算のないカーリース(クローズドエンド方式)を選ぶ
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走行距離が無制限のプランを選ぶ
もしも車を
自分仕様にしたいということであれば
カーリースはおすすめではありません。
改造やドレスアップができない
もしも改造したいとかということであれば
カーリースは辞めた方がいいということですね。
このことを
何かしらの参考にしていただければと思います。
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。