2023年6月にアメリカがデフォルトしない可能性が出てきた件について。

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今回はアメリカの経済について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

ニュースの記事を引用します。

米議会下院(定数435)は5月31日、米政府の債務(借金)の上限の適用を一時停止する法案を314対117の賛成多数で可決した。

共和、民主両党から反対票を投じる議員が出たものの、6月5日にも迫る米政府の債務不履行の回避へ大きく前進した。

可決された「財政責任法案」は、米政府が借り入れることができる総額を定めた債務上限(現在は約31・4兆ドル)を、

2025年1月まで「棚上げ」にする内容だ。共和党が多数派を握る下院の本会議は31日夜、民主党に加え、共和党からも多くの議員が賛成し、法案を可決した。

法案は今後上院に送られ、数日中に採決される見通しだ。上院での可決後、バイデン大統領が法案に署名して成立する。

米政府は6月5日にも財政資金が枯渇すると警告している。法案が成立すれば、新たな国債の発行ができるようになり、対外的な支払いに行き詰まる心配はなくなる。

法案には、24~25会計年度の政府歳出の抑制など、バイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長が合意した条件が盛り込まれている。

こうした法案の内容に、民主・共和両党の一部議員から反発が出ており、この日両党から反対者が出る結果につながった。

★このとおりになるかわかりませんが・・・

2025年
1月1日まで
債務上限の
適用を停止
二年間

今後はなんと2年間債務上限は棚上げ。
米政府は、いくらでも借金ができるということ。

ただしアメリカ国内の経済は破綻しているはずです。
アメリカ国民の
生活も立ち行かないし
銀行も倒産するということ。

共和党のマッカーシー下院議長が合意したという部分が本当に
分かりません。

共和党はなぜ反対しないのか?

アメリカが無限に借金ができるといっても
その期間は2年間ということです。

アメリカは世界的には
ドルで石油の決済ができないことから
厳しいはずです。

ドルが基軸通貨ではないということ。

また武器とも買えないということ。

アメリカ民主党の背後に
裏のものがおり
有事とかで
利権を得ているということが
変わるのか?
と思いましたが
どうなるか分からないですね。

今までの日本とアメリカの関係が
あと2年間続くのかな?と考えられます。

このようなことなのではないでしょうか?

アメリカが経済的に困窮して
日本に今まで以上に
お金を要求する可能性。

そしてそこから
2年間経ったら
米国債を外国が買わなくなり
アメリカがインフレとなり
崩壊する。

★最長2年我慢ということでしょうね。

二年はこのままなのか?

日本人はあと
2年間厳しい生活を
我慢しないといけないのかもしれないですね

もしかしたら
今年中に何かしら経済的な動きがあるかもしれないですが
どうかわかりません。

2023年から日本国内は

日本では電力大手7社が一斉値上げ。

場所によっては電力が上がらないところもある。

生活必需品の
食料品も上がる。

多くの日本国民の生活が
厳しくなりそうです。

自民党政権が交代しないと
どうにもならないですね。

これからよりよく過ごせるように
前向きに明るく考えて過ごしていくしかないですね。

僕は今月
アメリカ経済が崩壊して
少しは良くなるかなと思っていたんですが
違ったかなと思いました。

★増税とかマイナンバーカードで紙の保険証が廃止とかおかしいことばかりですね。

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