岸田の給料やボーナスアップの件で日本社会のモラル崩壊に繋がる懸念について。

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今回は岸田が給料やボーナスをアップするという件が非常に注目されているニュースについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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全体について。

【意見】

※日本国民の一定数が
ボーナスをもらえない状況です

そんななかこのようなニュースというのは
日本国民の反感を増す内容です

岸田は減税というポーズをとって
所得税減税したあとに

大増税ということを考えている

【意見】

岸田は自分の給料をあげる
ボーナスも上げる
そして
ばれたらさげる 国民に

※最初から上げるなと多くの人が
思っているはずです!

【意見】

このようなことに
納得しない
納得できない

日本国民が多数です

【意見】

実際にこの岸田のしたことに対して・・・

日本社会のモラルがなくなってしまう
日本のモラルが崩壊する

という声が多数上がっています

【意見】

岸田の給料アップ ボーナスアップに反対意見が出ないということは
自民党がグルと考えられる

【意見】

岸田の減税は単なるポーズ

選挙のため
支持率のため

【意見】

岸田って海外にはバラマキして日本には増税、自分の給料を上げる
国民は許せない

ということで
ニュースを見ていきます。

岸田文雄首相自らのボーナスを36万円アップする法案が11月中にも成立しそうだ。
そうした中、岸田首相は国民に一人あたり4万円のショボイ減税をプレゼント。
しかしそのあと、森林環境税、防衛増税、扶養控除の縮小といったメガトン増税が国民を襲うことになる。なぜ国民の苦しみを岸田首相は理解できないのか。

※わからない
あるいは
わかっていてやっている可能性も考えられる!

物価高対応のために自分の給料アップ!
「岸田首相のボーナスが36万円も増額される。返納するにしても理解されるはずもない。
岸田首相の毎月の給与も上がる、ボーナスも上がる、意図してないとしても、末期的な状況だ

★わかっていてしているとしか思えないですね!

昭和の時代から日本の政治を知る元革新系議員は「あくまで政治倫理の話として」こう語る。
経団連の十倉雅和会長が出席した経済財政諮問会議、岸田文雄首相が「私が先頭に立って賃上げ」(11月7日会見)と発言、いっぽうで自身の給与もアップ、ボーナスも36万円アップになりかねない事態となってしまった。
ことの発端は国家公務員特別職の給与法改正案法案。11月中に成立するとして、確かに岸田首相も岸田内閣の閣僚も国家公務員特別職なので給与やボーナスがアップする。

特別職には様々な職種が存在し、岸田首相としては彼らのために物価高騰に対応するためだったはずが、自分の給与やボーナスも思いっきり上がってしまう格好となってしまった。

我先に自分の報酬を上げる大将についていく者はいない。国民感情というか、人間の感情を理解していないのでは」

岸田首相が自分から報酬をアップしたかったかどうかはわからないが、結果として国家公務員特別職である岸田首相の給与もボーナスも上がってしまった。

前後して岸田首相は11月1日の予算委員会、いままでも閣僚含め報酬の一部を返納してきたことに触れ、「国民の不信を招かないように努力」と語った。

「一部を返納しているから、という言い訳そのものがおかしい。だからいいだろう、となるはずがない」

★一部ということなので
全部は返さないのか?

結局11月9日、岸田首相ら閣僚は自主返納を決めた。

「それでも首相が自分の報酬を上げたことには変わらない。
これは政治倫理の問題だ。国民の不信を招くような行為を続けること、まして自分の給与やボーナスを上げる行為が不信につながることが、なぜわからないのか、理解に苦しむ。
岸田首相の息子の岸田翔太郎の時もそうだった」

★岸田は身内 仲間にだけ配慮する

全く日本国民に配慮しない!!

★同じようなことを繰り返している!

やった者勝ち…首相自ら実行しては社会乱れる
岸田翔太郎、懐かしい名前が出たが、父親である岸田首相が「適材適所」「政治家としての活動をより知る人物」として起用した長男の岸田翔太郎元政務担当秘書官のことだ。
結局、度重なる不祥事と批判から辞職、確かにあの時も最後は5月31日ではなく6月1日付辞職のため、夏のボーナスを貰うためではと最後までお騒がせのままだった。
「国庫に寄付」という形で返納されたと内閣官房は発表したが、金額については「個人情報」として回答はないままであった。

「返納がどうこうではなく、不信を招かないという姿勢が大事だと思う。それが上に立つ者の務め、であることは当然だろう。やった者勝ちの時代になってしまったが、首相がそれを、率先して実行しては社会が乱れる」

★本当に日本社会に
このような空気感が出てきています!

闇に手を染める国民と、得する人たち
もはや政治倫理ではなく広く社会倫理の話のように感じるが、財務省も経団連も「やった者勝ち」を続ける勝者ということか。
国民の一部が持続化給付金や雇用調整助成金の不正受給に走ったり、生活保護費の不正受給に走ったりなど、「やった者勝ち」に走る事案は枚挙にいとまがない。
前者に至っては膨大な数にのぼる。2023年に入っても24歳の女性自衛官が持続化給付金の不正受給で懲戒免職処分となったり、千葉県の生活保護の不正受給者が詐欺罪で逮捕されたりと続くが「運が悪かった」としか思ってないのではないか。

★日本社会がどんどんおかしくなっていく★働いたら負けとか・・・

物価高騰と増税、社会保険料負担の増大によって中間層もこぼれ落ち始めているこの国で、そうした行為に手を染めながら明るみとならない大多数がいるとするなら、得する者がいるとするならまさしく「やった者勝ち」ということか。
そして、真面目に日々の仕事に、生活に従事する多数の一般国民が尻拭いをさせられる。

「綺麗事だといまの世の中で笑われるのかもしれないが、上に立つ者が襟を正すことは当たり前のことだ。自分のボーナスを上げるとか、首相が息子を自分で公務員に抜擢するとか、結果だとしてもそれはやはりおかしなことで、恥ずかしいことだと思う」

★こんなにないでしょうけど
支持率

シンプルな言葉だがまったくその通りで、国民からの岸田内閣の支持率は最悪。各報道機関の調べでも20%台で軒並み「過去最低」を更新している。

これに困るのが身内である与党関係者、自民党系の地方議員はこう語る。

「朝の街頭演説でも『自分の給料上げるのか』とか言われることがあります。訴えているのは市政の話なのですが、みなさんからすれば私も与党の人、自民党ですからね。
どうしても国政の話をされてしまいますね。社会全体の賃金を上げたいというのはわかりますが、ちょっとタイミングが悪すぎるし、返納するにしても首相や閣僚の給与やボーナスが上がってしまうのでは理解は得られませんよ

★自民党の議員は同じです

おかしいと思ったらほかにいけばいい

彼は岸田首相のボーナスのアップ額について本音を漏らした。

「いや、羨ましいですよ。36万円アップって。地方のこのあたりだとボーナスそのものが36万円って人だっているし、それ以下の人も多い。
返せばいいでしょって問題でもない気がします。そういう感覚、中央だとわからないでしょうけど」

その「わからない」をいつまでも続け、国民の反感を買っては支持率を下げ続ける岸田首相まさに「やった者勝ち」の日本。結果的にそうなってしまっているのかもしれないが、この国のトップに立つ岸田首相自身がそれを実行してしまい、
「だったら返せばいいだろ」では、大げさでなくこの国は本当に終わりかねない、こうした国民のやるせない気持ち、首相はいつになったら理解するのだろうか。

岸田の退陣が必要
消費税廃止
インボイス廃止を

する
れいわ
山本太郎さんが
政権中枢に入ることが
必要!

本当におかしいとしか思えないです!

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