岸田首相がボロ出す前に解散総選挙の噂について考察!

Pocket

今回は岸田の解散総選挙の噂について書いていきます。どうなることか分かりませんがニュースになっていることや解釈について書いていきます。

スポンサーリンク

いったいどのようなことなのか?について。

ニュース記事の引用と僕の解釈です。

2023年度予算が28日、成立したのを機に永田町では通常国会会期末(6月21日)までの衆院解散・総選挙の可能性を指摘する声が一気に高まってきた。

「先送りできない課題に取り組む。今はそれしか考えていない」

※何もしていないということ

岸田はあらためて「今、衆院の解散は考えていない」と明言し、

防衛力強化やエネルギー政策の転換、

子ども・子育て政策の拡充──といった政策課題を挙げながら、「国会で議論が行われており、説明責任を果たしていくことに尽きる」

「解散権は首相の専権事項だが、まずはこうした政策に取り組むことが第一だ」と答えていた。

同党の茂木幹事長も28日、「首相がいつ判断をしてもいいように準備を進めるのが幹事長の役割だ」と発言。

すでに解散、総選挙に備えた態勢づくりを着々と進めているとみられている。

解散風が出ている2つ目の要因は、政権支持率が回復基調に転じたことだ。日経新聞とテレ東の最新の世論調査によると、

岸田内閣の支持率は48%で、2月の前回調査から5ポイント増加。共同通信(前回比4.5ポイント増)や朝日新聞(同5ポイント増)、NHK(同5ポイント増)の調査でも軒並み上昇した。

「支持率が回復傾向にあるとはいっても、不支持率は5割前後あるわけで、

解散、総選挙で与党がそのまま勝つとは限らないでしょう。

おそらく与党が意識しているのは、立憲が維新と共闘する事態になること。

※緊急事態条項ということなのか?

※岸田の支持率が高い理由は
マスコミ関係者と会食して
支持率を上げた。

そこから解散にもっていくのか?

昨年12月、唐突に「敵基地攻撃能力(反撃能力)」の保有や防衛費の大幅増額を決定した岸田。

23年度から5年間で防衛費総額を43兆円に増やすとし、

財源として増税以外の歳出改革で3兆円強、剰余金の活用で約3.5兆円をそれぞれ捻出することや、

税外収入をためる「防衛力強化資金」をつくる──とブチ上げたものの、具体的にどの経費を削るのか、

安定財源につながるのかといった具体的な議論は曖昧なままだ。

岸田は国会で野党から敵基地攻撃について質問されても、「手の内を明かす」と真正面から答えない場面も目立った。

後半国会では、いよいよ防衛費の増額に必要な財源確保法案の論戦が焦点となり、

増税反対で一致する野党が同法案を“狙い撃ち”してくるだろう。さらに「今後の検討事項」とはぐらかしてきた肝いりの少子化対策についても、

岸田が大風呂敷を広げた「子ども予算の倍増」の具体策が厳しく問われるのは間違いない。

※岸田は防衛費拡大だけしかしていない。

少子化の問題には

触れずに回避している。

国民の多くが反対している防衛増税や、財源や規模がウヤムヤの「口だけ少子化対策」の中身が本格的に問われることになるわけで、

この先、国会審議が進むほど、ヤルヤル詐欺と言われる口先政権の化けの皮がはがれ、支持率が再び急降下する可能性が高くなる

岸田が追い込まれるのは誰の目にも明らか。ならば辛うじて支持率に回復の兆しが見られる今こそ、解散、総選挙に打って出る千載一遇のチャンスではないのか

※ピンチを迎えたということで
お金で釣る作戦に出てきたということ。

岸田は物価高騰に対する経済対策などと称して低所得世帯に3万円を給付することを閣議決定。

22年度の予備費2.2兆円を活用するというのだが、本来、予備費は予算編成段階で想定できない不測の事態に備えるものだ。

国会の審議を経ずに政府の判断で使用できるとはいえ、まるで小切手のように好き勝手に使う

※ばらまきですね。

4月の統一地方選や衆参5補選を控えた中でばらまくというのだから、野党議員が指摘している通り、

「税金私物化による選挙対策」としか言いようがないだろう。

「前半国会は高市大臣をめぐる放送法の行政文書問題もあり、防衛費や少子化対策、旧統一教会といった重要な問題が見えにくくなってしまった。

しかし、いったんは収まったように見えても、それぞれの課題や問題は依然として解決しておらず、いずれ再燃するのは間違いない。

もはやボロが出るのは時間の問題であり、解散、総選挙を訴える与党議員はそれを恐れている

解散、総選挙の時期がいつになろうが、岸田政権がいずれ行き詰まることになるのだ

岸田の次はいったい誰になるのか?
という疑問があります。

自民党だった場合は
どうしよもないでしょうね。

岸田や自民党の手口は
選挙前になると

バラマキをするということ。

僕は安倍が売国と
防衛費あるいは
憲法違反で
おかしいと
思っていたが
岸田も同等

あるいはそれ以上かもしれない。

国民の怒り
ご破算解散、可能性大

しかしそうならずに

軍備増強税導入自民大勝利

こうなったら終わりでしょうね?!

岸田は異次元のクズですね。

最近思いますが
自民党解散というか

国会
あるいは

永田町自体いらないと僕は思います。

全く国民のためになることをしていないから。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする