岸田首相が広島サミットに前向きで懸念されるニュースを考察!

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今回は岸田首相の広島サミットに関するニュースについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことか?というニュースについて。

そもそもですが
少し前に
統一教会問題が話題となったが
今では
全く触れない。
議員の多くが
統一教会
に深く関与している。

統一教会の方針通りに法律を作り憲法を改正しようとしている

このことに
まずは国民が注意を払わないといけない。
このことを
踏まえて考えていきます。

ニュース記事を引用します。

新年度予算があっさりと成立し、後半国会では「防衛増税」が大きなテーマになりそうだ。

防衛費の増額に必要な財源確保法案が6日の本会議で審議入り。これに対し、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の野党3党は

「安易な増税に反対」の方針で一致しているが、財源論の話で済ませていいのか。それが問題の核心ではないはずだ。

戦後日本の平和主義を投げ捨て、やにわに軍国化を進める岸田政権を続けさせればどうなるか。

憲法も国是も踏みにじられようとしている今こそが日本の分岐点だったと、後から悔やむことになりかねない。

岸田首相が心待ちにしている来月のG7広島サミットの議長はただの持ち回りなのだが、

世界のリーダー気取りで高揚する岸田の暴走によって、わが国は極めて危険な領域に足を踏み入れつつある。

4日の衆院本会議でようやく、昨年末に改定した国家安全保障戦略など3文書について報告したと思ったら、

5日は「同志国」の軍を直接支援する新たな枠組みの創設を決定。国家安全保障会議(NSC)の9大臣会合を持ち回りで開いて決めたという。

従来の政府開発援助(ODA)では他国の軍への支援はできない。それで、「政府安全保障能力強化支援(OSA)」なる枠組みを創設するというのだ。

「同志国」とは何なのか、いつそんな概念ができたのかと思うが、

政府によれば価値観を共有する国のことで、第1弾としてフィリピンやマレーシア、バングラデシュ、フィジーなどへの支援を想定。

インド太平洋地域における中国の覇権主義を念頭に抑止力を高める狙いで、警戒監視用レーダーなどの資機材を供与するという。

全く意味が分かりません。

「岸田首相は、安保3文書の改定でも『専守防衛の考え方は堅持』と口では言いますが、

やっていることがおかしい。

安保3文書には『敵基地攻撃能力』の保有も明記した。

先制攻撃ができるようにするということです。さらには他国の軍への支援もできるようにするなど、次々と制約を取り払って、

なし崩し的に憲法9条を葬り去ろうとしている。主権者・国民への十分な説明もないまま、戦後の平和主義からの大転換を閣議で決めて、

国権の最高機関であるはずの国会は内閣の決定を与党の数の力で承認する場になってしまっています。これでは、どこぞの軍事独裁政権と変わりません

▲完全に憲法を無視している。このことが非常にまずい方向へ進む。

武器輸出を全面禁止する「武器輸出三原則」を国是としてきた日本は、2014年に「防衛装備移転三原則」を閣議決定して海外輸出の道筋をつけたが、

それでも輸出できる装備品は「救難、輸送、警戒、監視、掃海」の5つに限っている。岸田はその歯止めさえ取っ払おうとしているのだ。

▲安倍よりもひどいということ

殺傷能力のある武器の輸出解禁。防衛装備という呼び名で、

「殺す武器」の輸出解禁が既定路線になりつつある。しかも、それは近日中に現実になる。

岸田が夢想しているのは、G7広島サミットの議長国として、華々しくウクライナ支援を主導することだ

岸田のすることがかなりまずいということです。

「ある国に軍事支援をすれば、その国の敵対勢力から日本に対する反発を招くのは必然です。

ウクライナに武器を供与すれば、反発するのはロシアです。ロシアは日本の隣国であり、

軍事大国だということを忘れてはいけません。将来的にずっとロシアが黙っている保証はないのです。

他国軍への支援は、間接的に紛争を助長することにもつながります。

ロシア・中国と敵対する米国の戦略に乗っかるだけでは、岸田首相がG7サミットでいい顔をしたいという目先の利益のために、国益を損ないかねません」

ウクライナ支援のためと言えば、多くの国民は武器供与にも反対しないのではないか。そこが危ういし、岸田の狙い

▲日本は中立であるべきです

サミットで脚光を浴び、米国から褒められるために、

ロシアによる侵略行為も利用して“異次元の軍国化”を推し進めているのが岸田首相です。

そのうち核保有も言い出しかねない。こんな首相に広島サミットなんて、本当はやらせてはいけないのです。

しかし問題は、国会でも軍拡に本気で反対する野党勢力がいないこと。軍拡そのものには反対しないから、岸田首相を引きずり降ろす勢力が存在しない。

国民が刮目して声を上げなければ、日本はまた戦争推進の過ちを繰り返しかねない剣呑な状況なのですが、

この危機感を大メディアが伝えない

▲与野党グルと
日本国民の考え方の
浅はかさがでている。

ここに気が付かないと本当に日本が
有事に向かってしまう。

外国の問題ではありません。

問題は日本国内ということです。

平和国家としての知見をもって国際社会に貢献するのではなく、軍事支援でG7諸国から褒められることを国民は望んでいないはず!

日本が有事に向かっている。

安倍や岸田の背後には
アメリカの指示があることは
分かりますが
岸田はひどい。

自民党以外に投票するしかないですね。

自民公明以外。

ではどこがいいのか?
というのも悩むところですが。。。

僕は日本が和平で
僕たちが
日本国内で
穏やかに過ごせることを
願います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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