人は飲まず食わずで何日生きられるのか?

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今回は人は飲まず食わずで何日生きられるのか?ということについて調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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はじめに。

人間は食事したり水分を
補給しないとすごしていけません。

ちょっとした断食や
ダイエットということならばいいかもしれません
本当に

飲まず食わずということでは
大変なことになります。

いったい人間はどれくらい
生き延びられるのか?ということを考えていきます。

人体の耐えうる限界は「水なし」と「食べ物なし」とでは少し変わってきます。

飲まず食わずで何日過ごせるのか?

飲まず食わずと言いますが
人間がもしも水を摂取しないとどうなるのか?

ということも分かっております。

まず水分を全くとらないと
どうなるのか?

ということが
分かっております。

人間の身体の60%が水分で構成されており、それが汗をかいたり、排尿したり、呼吸をしたりすることでなくなります。

呼吸と発汗による水分の損失量は、一般的な条件下では24時間あたり0.3~1リットル程度と言われています。

大人は1日に約1.5リットルの水分を尿として排出しています。

人は1日にだいたい2リットル前後の水分を失っていることになります。

成人であれば、飲み物や食事から最低限これだけの水分を摂取して、体内の水分バランスを保つ必要があるのです。

もしも水分を全くとらないとどうなるのか?ということですが

人が水なしで生きていける期間はわずか3~7日とのこと

子どもや乳幼児ではもっと短い期間しか耐えられない

水を摂取できない場合、人間はだいたい3日を過ぎると危険であると考える

人間は全く水分を
とらないと3日ということです。

今度は食べ物に関して
考えていきます。

人は摂取した食べ物を燃料としてエネルギーに変換します。

三大栄養素として知られる炭水化物はグルコース(ブドウ糖)に、タンパク質はアミノ酸に、脂肪は脂肪酸に変えられ、エネルギー源となります。

食べ物の摂取が途絶えても、人体は脂肪や筋肉として貯蓄したエネルギー源を燃やすので、ある程度は食事抜きでも大丈夫です。

食べ物なしで成人が耐えられる限界は平均して3週間ほどと考えています。

※人間は全く食べ物を食べなくても
3週間は
生き延びられるということなんですね。

しかし3週間(21日)を過ぎると危険域に入る

人はは食事抜きの方が水抜きよりもはるかに長く耐えられることが分かります。

逆にこのようなことも分かっています。

人は水だけで何日生きられるのか?

人間は、水と睡眠さえとっていれば
食べものがなかったとしても2〜3週間は生きていられると言われています。

水を一滴も取らなければ、
人間は全く水分を
とらないと3日ということです。

何か知らの参考に
していただけることがあれば
何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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