今回はよくきく日本の借金ということについて考えていきます。本当のことは非常に単純ということです。
いったいどのようなことなのか?について。
このような情報があります。きいて大変だなと思うかもしれません。
財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計したいわゆる
「国の借金」が6月末時点で1255兆1932億円だったと発表した。3月末から13.9兆円増え、
過去最多を更新した。国民1人あたりで単純計算すると、初めて1000万円を超えた。債務の膨張に歯止めがかからず、金利上昇に弱い財政構造になっている。【日経新聞】
日経新聞というのは財務省の
おかかえ広報機関です。
難しいことをいうと
財源は税金ではない
国債発行額を借金と言い換えるのは間違い。債務になるのは外国から借りた場合だけ。
日本はむしろ債権国の立場
ということですが
政府の借金とは一体何か?
そんなもんあるのか?
もしあったらどうするのか?
ということです。
日本国には通貨発行権というものがあります。
日本がいくら借金があっても関係ないということ。
お金をすればいいから。
日本はどうなっているのか?
円の借金・意味不明ですけど
円を発行できる・通貨発行権
借金と聞くと
個人の借金とかイメージしますが
全く違います。
個人には通貨発行権がない。
しかし日本には通貨発行権がある。
ふたつの面白いことがあります。
一つ目:麻生太郎の証言
日本は自国通貨で
国債発行している
すってかえせばいい
簡単
これだけです。
全くなんでもないということ。
ふたつめ:財務省の発言
日本とアメリカなど先進国の
自国通貨建て国債の
デフォルトは考えられない
財務相も言っている
日本に借金があっても
全く問題はない
円をすればいいから。
日本はお金がないとか
借金があるといった
デタラメです。
★日本は借金があって大変だから増税という方向へむかわせようとしているだけとしか思えない悪質な話だと思います。