今回はマイナンバーカードについてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
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マイナンバーカードの怖さや悪用され被害が分からない件について。
マイナンバー制度が始まってまだ日が浅いので日本では悪用された例はそれほどありません。
悪徳業者が他人のマイナンバーの情報取得に動いているようで、今後は漏洩件数が圧倒的に増えてくることが予想されています。
★このような新しいことには
悪い人間が目をつけるということです。
外国での一例としては
このようなことが分かっております。
アメリカでは不正に情報を取得してマイナンバーを入手し、本人になりすまして様々な犯罪に活用しているケースも多い
犯罪に使われると自分が犯人に仕立て上げられる可能性もある
★自分が犯罪者になってしまうということです。
さらにこのようなことも
分かっております。
知らないところで他人の個人情報を売るという懸念について。
韓国で起きたマイナンバーの悪用事例には、信販系の企業からの流出
不正にマイナンバーや、その他の個人情報を使用された
マイナンバーはそれぞれの個人が有するとても貴重な情報
★個人情報の売買ということが
行われる可能性があります。
またお金に困って
このようなこともあるのではないか?
と言われています。
自発的に自分からマイナンバーを誰かに売るということまで発生しており、秩序が無茶苦茶になってしまっているという現実もあります
良くない方向に行くという流れを感じます。
またこのような可能性も
考えられます。
マイナンバーカードを紛失して悪用される可能性について。
外国ではこのようなことが分かっております。
マイナンバーを不正に入手され、銀行口座を開設されてしまい、犯罪に使用されることもあります。
自分の名義の口座が、犯罪に関わるお金の受け渡しに使用されるケースもある
自分が知らないところで
詐欺とかに使われていたら
自分がしたことの疑いをもたれてしまうということ。
全ての情報が
マイナンバーカードに
含まれている
ということであれば
自分ではないということを
証明するのも
かなり大変で
時間がかかる可能性が考えられます。
マイナンバーカードの悪用から借金地獄になる可能性について。
マイナンバー制度で懸念されるのは金融情報の漏えいというものもあります。
金融情報が漏えいすると大切なお金が勝手に引き出されたりするようなことにもなりかねません。
★勝手に預金を引き出されていたら
お金が無くなって
借金地獄になるということも
考えられます。
マイナンバーが漏洩することによって、知らないところで巻き込まれてしまったり、自分の財産を取られたりすること
非常に危険です。
懸念する要素が多いということ。
このようなことから
外国ではこうなっています。
マイナンバー通知カードが紛失から悪用の可能性があり廃止されている件について。
メリットよりもデメリットのほうが多いため、ほとんどの国でマイナンバー制度は廃止されました。
オーストラリア・・1987年に廃案
ドイツ ・・マイナンバーは憲法違反と判決
ハンガリー ・・憲法違反判決
アメリカ ・・国防省の関係者は狙われやすいので番号制から離脱
イギリス ・・悪用のためたった5年で撤回廃止
フランス ・・ドイツやイギリスを例に導入せず
日本はこのような状況下で
マイナンバーカードの
任意というものの
ないと困るような状況に
運んでいるということ。
日本国民は要注意しなければいけない。
もしも何かあった時には
デジタル庁は一切責任を
とらないと書いてあります。
マイナンバーカードは作らないか
返納するのがいいと僕は思います。
何かの参考にしていただければと思います。