広島サミット直前の状況とこれからの日本について。

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今回は広島サミットについてかんがえていきます。直前ですがある程度の情報からこのような世界情勢なのではないか?ということが憶測できます。そのことを書いていきます。

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いったいどのようなことなのか?について。

僕たち日本国民は
有事のことを懸念しますが
アメリカの経済的な破綻をすると
それどころではないということです。

つまり有事は起きない可能性が高い。

台湾有事もです。

そんななかこのようなニュースがあります。

広島サミットにおいて

中国に対しても、共同声明に「特化した項目」を盛り込む方向で調整中だ。

「力による一方的な現状変更」や「経済的威圧」など懸念事項を列挙する見通しで、いずれも過去のG7声明よりも踏み込んだ内容になる可能性がある。

ウクライナ侵攻を続けるロシアや覇権主義的な行動を強める中国と対峙し、G7の結束を強調。

これまで以上に中ロとの「対立」が際立つサミットとなりそうで、議長国として両国とは隣国である日本の岸田首相がその旗振り役を務めるのだ。

●ここに岸田首突っ込むな!
だから有事の可能性がでるんだ。

お金も口も出すな。

ゼレンスキーは広島サミットに先駆け、13日から15日までG7メンバーのイタリア、ドイツ、フランス、イギリスを歴訪。各国首脳との会談では、

さらなる武器供与や人道支援の継続を訴えた。広島サミットを大規模反攻に向けたセレモニーの場にしようとする意図は明白だ。

12~13日に開かれたEU外相理事会では、見直しを進めている対中国戦略文書の原案を各国に配布。

「台湾有事」への危機感が盛り込まれ、「緊張が高まるシナリオに備える必要がある」と初めて明記された。

「自国を中心とした新しい世界秩序の構築を試みているのは明らかだ」と強い言葉で中国を批判し、

インド太平洋地域での軍事的覇権行動やロシアへの接近に対する懸念も羅列された。対中関係はEU内で温度差があるとはいえ、

バイデン米政権が進める「中国包囲網」に呼応するような動きだ。

バイデン米政権はおそらく
6月で終わりでしょうね。

その前にいろいろなことを
しようとしている。

岸田もそこに追従している。
岸田のわるあがきでしょうね

アメリカ経済の破綻ですから
こんなことでころではないはず

ちなみに世界の
経済は
BRICS主導となっている

もうアメリカドルではどうにもならないということです。

そして日本にはアジア初のNATO(北大西洋条約機構)の連絡事務所を開設する計画が判明。

地理的に近い場所で台湾有事の情報を収集するのが目的とされる。さらに、岸田が米誌「タイム」の表紙を飾り、

「長年の平和主義を捨て去り、自国を軍事大国にすることを望んでいる」と紹介されたばかりでもある。

いつにも増してキナ臭いムードが漂う中、間もなく各国首脳が広島に結集。まるで“軍事同盟”を確認し合うかのように、

自由や民主主義、法の支配など共通の理念を持つ国同士が、専制国家の中国とロシアに対する敵意を隠さず、深刻な懸念を表明するのである。

ここまで外交・安全保障を全面に打ち出すサミットは異例だ。

G7の枠外にいる中ロとの対立を軸にまとまっているだけ。

特に今回のサミットは世界を二分し、軍事的緊張を高める場になりつつあるのが気がかりです

●岸田考えろ!

あからさまな敵意を示せば、中ロの反発は必至だ。

中国外務省は広島サミット前日の18日から2日間、陝西省・西安で「中国・中央アジアサミット」を開催すると発表。

カザフスタンやキルギスなど5カ国の首脳を招き、習近平国家主席が議長を務める。間違いなくG7に対抗する動きだ。

「G7が結束を固めるほど、皮肉にも世界の分断は加速してしまうのです」

「日本人の多くは、まだG7が世界を動かしていると思い込んでいますが、そんな時代はとうに終わっています。

GDPを購買力平価ベースで比べればG7の計38.8兆ドルに対し、非G7の上位7カ国(中国、インド、ロシア、インドネシア、ブラジル、トルコ、メキシコ)の合計は46.1兆ドル。

経済成長率も非G7の方が上回っています。特に『グローバルサウス』と呼ばれる中東、アフリカ、アジア、中南米の新興・途上国は、経済面での中国との結びつきが強い。

圧力一辺倒の『中国包囲網』では非G7の理解は得られず、世界の分断を深めることになりかねないのです

岸田は広島サミットに、インドやブラジル、ベトナムなど「グローバルサウス」の国々を招待。

G7の結束に巻き込もうともくろむが、対ロ制裁と対中牽制への支持を得られる見込みは薄い。

ウクライナ侵攻から1年を迎えた2月23日。国連総会はロシア軍の撤退や戦争犯罪の調査・訴追などを求める決議を採択したが、インドとベトナムは投票を棄権した32カ国に含まれる。

●岸田とアメリカの考えはうまくいかないということです。

G7の経済力が圧倒的だった時代ならいざ知らず、いくら持ち上げたところでグローバルサウスの多くは中立の立場を崩さないでしょう。

逆にG7と同じ価値観を押し付ければ、反発を招くだけ。ましてや中東諸国はG7の『力による現状変更を許さない』との主張に強い不信感を持っています。

米国のイラク戦争をはじめ、西側の力で現状を散々変えられてきたのが中東の歴史です。

広島サミットに招待する8カ国のうち中東からはゼロです。G7の価値観だけに染まった岸田首相の外交姿勢は危うい。もっと広い視座に立つべきです」

●中東は今全く対立がありません。

もはやG7が国際秩序を主導するという感覚自体、時代遅れ。

「民主国家VS専制国家」なる2項対立の短絡思考では、世界は捉えきれない。多様性が求められる時代にも逆行する。

G7のド真ん中に立とうとし、ロシアと中国との対決姿勢をあおるだけの岸田の無定見にはあきれる。

世界分断のお先棒を担いでいるようなもので、どれだけの覚悟と意思があるのか。

かつて原子爆弾が投下された街に各国リーダーが集まり、核廃絶の一歩目を記す歴史的転換点を目指すどころか、

世界が決定的分断に向かう歴史の分水嶺になりかねない広島サミット。平和都市ヒロシマにふさわしくない皮肉な巡り合わせは

亡くなった人々を含む被爆者への冒涜以外の何ものでもない。

はっきりとわかりませんが
バイデンが岸田に米国債の購入を
いうのだと思います。

きっと岸田は了承する。

そのつけは日本国民が背負う。

だからこれから増税や物価高の話が出ている。

岸田は日本国民が苦しむことだけをしている。

このような人間しか自民党の総理にはならない。

安倍も岸田もそうです。

宗主国のいいなり

当たり前ですが
岸田はアメリカの言われるがままで

日本国民を苦しめています。

アメリカが崩壊したら
岸田も崩壊です。

岸田の道は
辞めることしかありません。

岸田文雄ほど、広島を貶めた人物はいない

広島出身だろ。

違和感しかないですけど。

日本はアメリカ経済が崩壊して
有事に巻き込まれないとしても
中国との貿易、取り引き、交流

がなくなり
日本国内経済崩壊。

中国と貿易しないと
日本は3か月で
数十兆のお金が動かなくなり
経済停止。

BRICSが完全に経済を抑えています。

西側は打つ手がないです。

アメリカ経済破綻が
約2週間後に迫り
日本もその後処理をさせられる。

国民が経済的に負担する。

すごく経済的に
厳しい時期を経て
その後いい時代が
日本に来るかもしれません。

このような空気感の中で
明日から
行われる広島クズサミットということです。

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