小沢一郎の究極の感動の告白について。

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今回は小沢一郎の究極の感動の告白ということを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。なぜ小沢一郎は維新の会と同じ方向なのか?ということが疑問でしかないです。。。

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いったいどのようなことなのか?について。

政治家には好き嫌いがありますが
この言葉は
全ての日本国民が共有したいものです

自民党
公明党
維新の会

国民民主

は改憲派なので

アウトです

基本的に政治家は有事に肯定的なことを
いいますがその中で
この人の言葉は
本当に

大切だなと思います。

小沢一郎

戦争とは人間が生み出した地獄。前線で闘った方々の多くは餓死。紙切れ一枚で招集、
補給は絶たれ、飢えと渇きにのた打ち回りながら、苦しんで亡くなった。戦争末期には狂った特攻兵器が考えられ、あまたの若者が命を落とした。
そして、敗戦直後、指導者達は責任逃れのため書類を燃やした。『ここまで来たらやめられない』と。官邸、陸軍、海軍が相互に責任を押し付け合い、
戦争を止められなくなっていた。常に国民の命より政府の体面や利権が重視された。戦争を知る世代がほとんどいなくなりつつある今、
『政治の大罪』について我々は深く考えないといけない。いま本来、冷静であるべき政治が、戦争の危機を盛んに訴え、武力増強のため、巨額の税金を国民に課そうとしている。
こんなことが許されているのは敗戦からの時間の経過による。平和を守るのは武器ではなく国民の意志。繰り返さないということを固く誓う日としたい

こんないいことを言っているのに
何故維新の会と同じスタンスなのか
ということが

僕には残念で仕方ないです。

●このようにもいっております。

勝ち目が無くなった時点で、もっと早く終わらせられたはず。
だが、戦争は続けられた。
「ここまで来たらやめられない」と。
官邸、陸軍、海軍が相互に責任を押し付け合い、
戦争を止められなくなっていた。
常に国民の命より政府の体面や利権が重視された。
特攻はその象徴。つい数十年前の出来事である。

日本の政治家はこのような考えを
持っていなくてはいけないはずです。

戦争放棄・専守防衛

平和外交です。

デタラメを言う政治家に
踊らされてはいけない。

日本国民に必要なことは
平和外交と
二度と戦争を繰り返さないことです。

小沢一郎
「平和を守るのは武器ではなく国民の意志。」

山本太郎と一緒に
日本をよくしていってもらいたいと
願います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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