田中角栄の正体と小沢一郎の関係とウルトラクズな岸田について。

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今回は田中角栄と小沢一郎と岸田という内容について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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初めに僕の解釈と全体像について。

政治家なので全てが
綺麗ということはないと僕は思います。

しかし腐敗しきっているのか?
その中に心を持っているのか?

日本国民のために
なることをしてくれるのか?
ということを考えると

田中角栄は偉大な政治家だと思います。
●日本人ですから。

その田中角栄とともに育ってきたのが
小沢一郎です。

田中角栄と小沢一郎の共通点は
政治とは国民の生活が第一

という点です。

小沢一郎に頑張ってもらいたいと
思う要因がここにあります。

なぜ田中角栄が注目されているのか?というと
岸田がありえないことを
いったことで
注目が集まりました。

岸田首相
戦没者追悼式の式辞が前年とほぼ同じ…吹き荒れる批判

「岸田文雄首相は15日、全国戦没者追悼式で式辞を述べたが、全文の9割以上が昨年の式辞と一語一句同じだったことが分かった。
安倍元首相も菅前首相も官僚が用意した使い回しの原稿を棒読みするだけだったが、被爆地である広島出身の岸田首相も用意された原稿を棒読みしたため、多くの国民が落胆した」

コピペ文章
聞く力ない
話す力ない
心もない

このような人間が
内閣総理大臣であることが
大きな日本の問題です。

この件について小沢一郎が
このように言っております。

660字の9割が一言一句同じ
岸田首相、戦没者追悼式の式辞で際立つ「前例踏襲」
信念なき自民党政治の象徴。官僚が作った安っぽい作文を読むだけ。誰にでもできる。
民主政治というより前例踏襲主義の平安朝廷政治に近い。いま民主主義は危機にある。
刮目しなければならない。

ぜんれいとうしゅうしゅぎ
刮目(かつもく)

要するのダメだといううことです。

ここで
田中角栄のいい言葉について
注目していきます。

田中角栄の名言について。

【名言】

気の利いたことを言うな。そんなものは聞いている者は一発で見抜く。借り物でない自分の言葉で全力で話せ。そうすれば初めて人が聞く耳を持ってくれる」

【名言】

自分の物差しばかりでものを云っちゃいかんということだ。世の中には人の為に働かないで、文句ばかり言う横着な人間が少なくない。こういうのはダメだ。使いものにならない

【名言】

東大を出た頭のいい奴はみんな、あるべき姿を愛そうとするから、現実の人間を軽蔑してしまう。それが大衆軽視につながる

【名言】

薀蓄(うんちく)をひけらかす事が得意な人がいる。しかし悲しいかな自分の言葉が無い

議員は1人というものの、この背後には15万5千人の国民大衆があって、議員1人の発言は、まさに国民大衆の血の叫びなのであります

【名言】

一番力があるときこそ、一番難しい問題に挑戦するんだ

一番いいことは、わが国周辺の平和が確かなものになることだ。国防費を増やす心配もなくなる。だから日中国交回復なんだ

日中国交正常化に尽力

戦争を知っているやつが世の中の中心である限り日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて、日本の中核になったとき、怖いなあ。しかし勉強してもらえばいいやな

田中角栄は権力の中に
埋もれていたと言われますが
人間でした。
岸田は
自分の意志を持たない売国奴。

田中角栄がすごいというエピソードです。

1年生議員から政調会長になるまでの10年間の下積みの時代に
議員立法を25本以上成立させて自分が主答弁者

法案作成から答弁まですべて議員自身がやらなくてはならない

過程で役人が法案を作るときどこで苦労しているのか、どこがツボであるのかを全部把握していました。

そこが、ほかの政治家とは全然違います。法案を作る過程で、各省の若い連中と仲良くなっていき、

総理大臣になるころには彼らが各省の局長になっていました。だから役人と電話1本、ツーカーで話せた

総理が指示するという感じではなく、昔の同志として話ができた

●人間らしさをもっていたということです。

また人格者であることも分かっています。

人をほめるのは皆の前で、叱るのは1対1でというのを実践し、
議論する時も相手を最後まで追い詰めずにその手前で止めていました。
味方は1人でも多く、敵は1人でも少なくということ
をしていた。

●人間を分かっていたということです。

さらにこのようなスタンスで
人に接していた。

仕事は人に任せ、責任は自分が取る
中国との国交正常化も、総理に就任してすぐに行いました。

そしてある噂があります。

日本の内閣総理大臣で
日本人は4人だけということです。

石橋湛山
田中角栄
大平正芳
小渕恵三

あとは宗主国の代理人である在日ということです。

田中角栄は
日本国民のことを思っていた。

自民党の中にいながら
統一教会やアメリカになるべく逆らっていた。

そのことが目立って
追い詰められた可能性があります。

日中国交正常化のときには
色々な噂が出ていました。

本当かどうかわかりません。

ただし
ひとつだけ分かっていることがあります。

田中角栄は
本人が戦争経験者で戦争を否定している。

多少の利権があっても
日本が有事にならないようにしていた。

小沢一郎も同じ考えのはずです。

今の有事積極派の人間とは大きく違います。

自民党
公明党
維新の会
国民民主

といった改憲派

憲法9条をなくす
人間にこれ以上好き勝手させてはいけないと思います。

田中角栄の考えを引き継いでいる
小沢一郎に
頑張ってもらいたいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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