ガソリン自動車とEV自動車のこれからについて。

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今回は自動車について考えていきます。利権や今後どうなるのか?ということを憶測していきますので最後までご覧いただければと思います。

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ガソリン自動車について。

世界の自動車利権の流れとしては
ガソリン車を減らすあるいは

なくすという方向に向かっています。

日本ではトヨタ自動車には
政府が資金援助をしないということで

海外に移転するということも言われています。

トヨタが海外に移転するということになれば
日本経済に大きな影響を
与えることは
間違いなしです

また最近騒がれているビックモーターの件も
日本の背後にいる

外国勢力が
仕掛けた意図的なもの
あるいは

乗っ取りの可能性もあります。

理由はガソリン車をなくすためであると考えられます。

このような情報があります。

アメリカの主要14都市は
2030年までに「肉の消費量0kg」
「乳製品の消費量0kg」
「1人当たり年間3着の新しい衣料品」
「所有する自家用車0台」
「1人当たり3年に1回の近距離往復フライト(1500km未満)」という “野心的な目標 “を掲げている。

全く僕たち国民には理解できませんが・・・
「所有する自家用車0台」

という動きがあることは

間違いないということです。

ではガソリン車以外は
どうなっているのか?

について調べていきます。

EV自動車について。

世界はEV自動車だと言いますが
その実態は違うということです。

●目的について●

EVメーカーは補助金目当てで生産し、自社の車を売るために配車サービス会社を作って自分で購入。
しかし車は使用される事なく重要部品だけ取って廃棄。EV補助金目当ての結果がひどいことになっている

EVの実情
すでに失敗

中国はタクシーが便利になったこともあり、EVの墓場が出来上がってる

EVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-

急成長の負の遺産

まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-

実はEV自動車がうまくいっていないのは
中国だけではないと言われています。

世界的なひろがりをみせています。

このようなニュースがありました。

●自民党政権交代しなければいけない!!!

日本も「ライドシェア」解禁か 菅義偉氏が活用の拡大に意欲
河野氏や進次郎氏を引き連れて維新と連携なら…自民党に悪夢
ライドシェアはすなわち「タクシーの自由化」

ライドシェアとは、一般のドライバーが自家用車でタクシーのような乗車サービスを行うもので、米国の「ウーバー」などが有名だ。

サービスを気に入ったら後からチップを払えるし、イヤだったらクレームもつけられる。

だから観光地にいる客待ちタクシーより、アプリで呼ぶドライバーの方が質が良いと感じた。

「利用者ファースト」でシステムが作られている。さすがシンガポールは観光大国だと感心した。

19日に長野市で行った講演で、菅氏はライドシェアについて、

「党内にもいろいろな意見があるが、これだけ人手不足だと必要かなと思う。議論していきたい」と述べて、活用の拡大に意欲を示した。

●菅はこのタクシーの自由化に
賛成しているということ。

われわれ利用者からすると、「ライドシェアやればいいじゃん」と思うのだが、そう簡単ではない。

ライドシェアは、すなわち「タクシーの自由化」だ。当然、タクシー業界は反対する。業界に支援されている与党政治家も反対する。

これだけではない。運転手さんの組合も反対する。組合に支援されている野党政治家も反対する。ということで、与党も野党もタクシーの自由化に乗り気ではない。

これは「利用者ファースト」からはほど遠い話で、そこに菅氏がぶちかましたのだ。

政治家や官僚は「タクシーの健全な運用」のために、自由化に慎重な態度をとるだろう。

日本のタクシーは数を厳密に制限している。東京などの大都市はそれでうまくいっているのだが、地方ではり厳しい状況になっているという。

だから大都市はともかく、「まず地方でライドシェアを先行実施すべきだ」という指摘は専門家の間から出ている。

●タクシーの利権ということで
反対の声が出ているということみたいです。

僕の感想ですが
このままガソリン代が
上がり続けると
日本国民が車を持てなくなる可能性があります。

ガソリン車もダメ
EV自動車もダメ

タクシーもどうなるかわからない

そうなると
AIのタクシーということになるのでしょうか?

今まで当たり前だった
日本の車社会も形が変わってしまうのか?

と思いました。

はっきりとどうなるか
分からないですが
いろいろ調べてみた結果です。

早ければここ数年もしかしたら
数十年後にこのようになるのか?という不安があります。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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