今回は高市早苗の正体について考えていきます。原発汚染水の件で正反対のことを言い出したりとデタラメがひどいということが注目されているニュースを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
はじめに僕の解釈と全体のニュースについて。
僕は自民党の議員全員を支持も応援もしません。
よく自民党の中にもいい議員はいるといいますが
実は悪さからの目線そらしの役割を
になっている
そのような役割であると思うからです。
高市早苗を支持している
人もいるみたいですが
この観点から全く支持あるいは信用できません。
今回は信用できないということが
明らかである情報があります。
いったいどこがどのように嘘なのか?
ということについて
ここから考えていきます。
★このニュースでは高市は
中国との溝あるいは
緊張を意図的に広げる
発言をしているおかしいことがわかります。
処理水について、福島漁連への「約束文書」の名義人だった高市早苗経済安保相
福島第1原発の処理水放出を受けて水産物の禁輸を決めた中国に対し、高市経済安保相が勇ましく拳を振り上げている。
29日の会見で、中国側の対応を「経済的な威圧」と批判。
「何らかの形での対抗措置を検討する段階」とWTO(世界貿易機関)への提訴なども示唆した。
高市氏の対決姿勢に中国嫌いの支持層は拍手喝采だが、ちょっと待て。高市氏は2年前の自民党総裁選で処理水の海洋放出に大反対していたはずだ。
★ここに矛盾があります。
自分が反対していた
原発汚染水を流したことで
中国が怒るのは当たり前のはずです。
★安倍晋三のときに福島の漁業の人とした
約束にサインしたのが
高市早苗ということでした。
出馬会見で、当時の菅政権が処理水放出を決めたことについて問われると「大変驚いた」と言い、2015年に政府が福島県漁連に対し
「関係者の理解なしには(処理水の)いかなる処分も行わない」と約束した文書の名義人は自分だと明かした。
当時の宮沢洋一経産相が海外出張中だったため、臨時代理として総務相の高市氏の名前で発出されたという。
その上で、「私の名前が使われているのもあって非常に強い責任を感じている」
「日本全体に風評被害を広げてしまう可能性がある。リスクがある限り、私であれば放出の決断はしません」と明言。
「他の選択肢も含めてしっかりと考える」と、処理水の海洋放出にハッキリ反対していた。
★それを今回日本が行ったわけです。
高市氏は、菅政権が海洋放出を決定した直後の21年4月14日にも、公式サイトのコラムで「あまりにも不誠実」と断罪。
「少なくとも官庁が閣僚の氏名を使って文書で約束した内容は、絶対に守っていただかなくては困ります」とつづっていた。
夫婦そろって政府の放出方針を厳しく批判していたはずでは…(夫の山本拓前衆院議員と)
実は、高市氏の夫の山本拓前衆院議員も、政府の放出方針を厳しく批判していた。
<断っておきますが、自分は原発推進派です。菅首相も支持しています。
ただ、原発処理水に関する報道は、事実と異なることが多いので、国民に事実を伝えるべきだと思っています>
<ALPS処理水と、通常の原発排水は、まったく違うものです。
ALPSでも処理できない核種のうち、11核種は通常の原発排水には含まれない核種です。
通常の原発は、燃料棒は被膜に覆われ、冷却水が直接、燃料棒に触れることはありません。
でも、福島第1原発は、むき出しの燃料棒に直接触れた水が発生している。処理水に含まれるのは、“事故由来の核種”です>
★このような原発汚染水について
言及しているにもかかわらず
手のひらを返している。
高市氏は、中国への対抗措置を振りかざす前に、岸田首相に放出停止を進言すべきだったのではないか。
どうせ内閣改造でお役御免なら、閣内不一致をいとわず信念を貫いた方が国民の支持を得られるかもしれない。
高市早苗の言っていることは
デタラメです。
このことを見抜けない人が
多いのが残念です。
また高市早苗の正体が
分かる情報があります。
高市氏は毎日新聞から、統一教会系メディアである世界日報社が発行する月刊誌「ビューポイント」に登場していることを指摘され、
8月10日の閣僚就任会見において、2001年に「ビューポイント」に登場したことがあると認めた。
しかし、問題はそのときの言い訳だった。
高市氏は「当時私が大変親しくしておりました細川隆一郎先生からのお誘いだった」
「『ビューポイント』という本が旧統一教会と何らかの関わりのある本だということも知りませんでした」と弁明したのだ。
★ここで嘘をついています。知らないはずがないということ。
この言い訳には「普通は取材を受けるメディアについて確認ぐらいするものでは」というツッコミが殺到。
「キリスト新聞」の松谷信司編集長も「とりわけ右派論壇に近い高市氏が、『ビューポイント』がいかなる媒体であるか、知らないわけがありませんよ」
と指摘していた。
だが、高市大臣はその後も無責任な言い訳に終始。
たとえば、8月14日には〈日本で一部の情報検索サービスが開始されたのは、2001年の対談の5年前ですが、事務所では未だ利用していませんでした。
スマホが初めて米国で販売されたのは、対談の6年後。今ほど手軽に様々な活字媒体の背景を調べることは困難な時代でした〉などとツイートしていた。
ところが、ここにきて、高市大臣の言い訳を根本からひっくり返す事実が明らかになった。
というのも、2001年に登場した「ビューポイント」の対談記事は、そもそも「世界日報」の同年1月5、6日付に掲載されたものだったことが、
「しんぶん赤旗 日曜版」3月19日号の調べでわかったのだ。
しかも、高市氏が「世界日報」に登場していたのは、この号だけではなかった。
1994年から2001年にかけて少なくとも5回も「世界日報」に登場。
「夫婦別姓。私は大反対」「私は家長制度が復活してもいいと思う」(1996年1月9日付)だの
「いくら選択的別姓といっても、家族の絆に影響を与えると思う」(1997年3月17日付)だのと、統一教会の思想と共通するような発言を繰り返していた
高市氏が「世界日報」に登場していた時期というのは、統一教会が霊感商法や合同結婚式によって大きな話題を集め、社会問題化していた時期だ。
ましてや政治家が、「世界日報」が統一教会系メディアであることを知らなかったというわけがないだろう。
★このことから高市早苗が
統一教会の傘下の人間であることが
分かります。
統一教会の狙いは
日本を有事にひきこむことです。
高市早苗の発言。
先制攻撃と絶対に思われないように
反撃力という言葉を
公約に書き込んだ。
有事肯定派ということです。
自民党の議員
あるいは
櫻井よしこなども使う言葉ですが
日本を守る
という言葉で
国民を躍らせて
有事に持ち込もうとするということです
このような人間を
一切信用してはいけないと僕は思います。
高市早苗主張は
軍拡、憲法改正、先制攻撃
統一教会とズブズブである
人間ということが分かります。
高市早苗は安倍晋三と親しい関係でした。
安倍晋三と言えば統一教会。
当然高市早苗も統一教会ということです。
#自民党は統一教会
#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ
高市早苗という統一教会関係者に
要注意です。
ネットなどで
高市早苗は内閣総理大臣にふさわしいといった声が
多数ありますが
このような裏側があることを
知るべきです。
僕は高市早苗を絶対に支持しません。
自民党政権交代を心の底から
願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。