日本のマスコミが絶対に言わない世界金融の現在のリアルについて。

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今回は世界金融の話について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

★世界緊急放送もきません。ホワイトハットもデタラメです。

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世界の金融の流れについて。

アメリカが経済破綻するのではないか?と言われていますが破綻していません。しかし調べてみるといつ破綻してもおかしくない状況であると僕は思います。

その中で・・・

8月に金裏付けのブリックス通貨発行という情報があります。

ロシア政府は、BRICSとして知られるブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカが、
金に裏打ちされた新しい貿易通貨を導入することを明らかにした。正式な発表は、今年8月に南アフリカで開催されるBRICS首脳会議で行われる予定

この話が本当であればアメリカのドルつまり
ペトロダラー体制の終わりということになります。

アメリカとBRICSの
金融の対立構造となっています。

アメリカの背後にはブラックロックがおり
BRICSがどう出るのかという状況です。

アメリカの国内経済も
どうにもなっていません。

アメリカFRB利上げを
しまくっているが
アメリカ経済破綻する
その後に
日本も
経済崩壊する可能性が高いと考えられます。

BRICSがかなり有利なのではないか?
ということです。

ロシアから
始まる
金の裏打ちがなされている
通貨制度が来る
可能性が考えられます。

少し難しい話に
挑戦していきます。

America Destroyed a Great Empire

いろいろなことがいわれていますが
ウとロの
有事はもうまもなく
終わるのではないか?という説があります。

ウとアメリカに
武器がなくなってしまってどうにもならないという状況である
ということが
外国では報じられています。

バイデン大統領の見込みとは異なり

ロシアの貿易収支は急上昇し、

金供給量は増加している。現在、自国経済の脱ドル化を目指している他の国々の金保有量も増加している。

アメリカの勢力範囲からユーラシアとグローバル・サウスを追い出そうとしているのはアメリカの外交である。

アメリカの思い上がった世界一極支配の動きは内部から急速に解体されていった。

ドイツのレオパルド戦車、アメリカのパトリオットミサイル、その他のNATOの「驚異の兵器」の大部分がロシア軍との戦闘で破壊された。

米国の戦略は単に「ウクライナ人が最後の一人になるまで戦う」ことではなく、

NATOの在庫から最後の戦車、ミサイル、その他の兵器がなくなるまで戦うことであることが明らかになった。

NATOの兵器が枯渇することでアメリカの軍産複合体を潤す膨大な代替市場が生まれると期待されていた。

NATOの顧客は、GDPの3%、あるいは4%まで軍事費を増やすように言われている。

しかしアメリカとドイツの武器の性能の低さは、ヨーロッパ経済が不況に沈む

アメリカの国内経済の崩壊と
ドル決済ができなくなったことで
アメリカが
詰む寸前であると
考えられます。

★★
今年8月に南アフリカで開催されるBRICS首脳会議で

ロシア発の世界統一通貨という動きと

なるのではないか?と僕は思います。

いつかわかりませんが

日本はアメリカに追従して

経済崩壊している可能性が高いですが

この流れを考えると

日本からもしかしたら宗主国が

消え去るかもしれないので

僕たちは日本経済の復興に備えて

前向きに過ごすのがいいのではないか?と思います。

おそらく岸田は
今頃アメリカから
お金を請求されているのではないか?と思います。

ここ数カ月ずっと
日本が
アメリカに多額の金銭援助をしておりますが

それでも
もうアメリカ経済がもちこたえられなくなって

世界の経済の中心が
BRICSにうつる
過渡期が今なのではないか?と思います。

何かしらの参考になっていただければと思います。

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