つい最近の水道民営化の問題点とその裏側及び山本太郎さんの見解について。

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今回は水道民営化と山本太郎さんの考えについて調べていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

2023年9月のニュースです。

このニュースは
神奈川県のニュースです。

【神奈川】県営水道料金、平均25%値上げ検討 24年秋、過去30年で最大

県営水道の料金改定を議論している県営水道事業審議会が、平均25%の値上げを検討していることが28日、分かった。

県企業庁は2024年秋の改定を予定しており、3人世帯の標準的なモデルで月600円程度の値上げが想定される。

過去30年間で最大の値上げ幅となるが、人口減などを踏まえた財政収支の不足額の割合から算出したという。

同日の県議会建設・企業常任委員会で、企業庁が有識者でつくる審議会の検討状況を報告した。

改定案では、家庭用と業務用の用途別に分かれている現行の料金体系を水道管の口径別に分けた料金体系に変更する。

一般家庭で口径が13~25ミリの場合、基本料金は現行の月710円から1010円に引き上げられることになる。

維持管理の経費などを安定的に確保するため、基本料金の割合を現行の24・6%から33・7%に高めるとともに、使用料に応じた従量料金も見直す方針。

このようなことも
分かっています。

改正水道法の成立により水道が外資に委ねられることになりました。
しかし水道を民営化した国では料金が4倍から10倍にも跳ね上がっている

山本太郎さんはこのようにいっています

PFI
プライベイトファイナンス
イニシアティブ

公共事業
政府が予算がないから
民間にやらせよう

設計
建設
改修
更新
維持管理

運営

地方公共団体が
公共事業として行う

JRやNTTの
民営化とは違う。

表向きは水道の修理に金がかかるということをいって
民間の知恵を
借りるのが一番という

民間のノウハウで安くなる

実際はデタラメ

イギリスは最初にはじめたが
イギリスはやめた

民間のほうが
たかくつく

※民間水道料金
265%上昇した

PFI
プライベイトファイナンス
イニシアティブ

竹中平蔵が
日本でやっている

どういう構造なのかというと

自分で決めて
自分で儲けて
自分で構想して
自分で提案する

けけなかはみなさんのためにという

デタラメです

企業がやったら
まずは
株主の利益

安全ではない
民間に託すのはよくないと

山本太郎さんはいっております。

僕も山本太郎さんの考えに賛成です。

麻生太郎が
娘を水道会社の人間と

結婚させましたが
けけなかも
この件に関与していたということです。

この話もなんとか日本国民がとめないといけないと思います。

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