埼玉県の子育て条例が取り下げになっていた件について。

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今回は埼玉県のおかしい条例について考えていきます。

僕が調べた時に一時的にひっこめたということが分からなかったので教えて下さったかたありがとうございます。

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いったいどのようなことなのか?について。

10月10日、子どもだけでの留守番や外出を
「虐待」として禁じる埼玉県虐待禁止条例の改正案を
提出していた自民党県議団は、改正案を取り下げることを決めた。

良かったです。
しかし完全に安心できません。

このようなことを
考える事態おかしいからです。

小学3年以下の子供に対して、

保護者が

「短時間でも子供に留守番させる」

「子供同士で公園で遊ばせる」

「子供にお使いを頼む」

「子供だけで登下校させる」などの行為をした場合、虐待と認定される。

県民にはこういった行為を目撃した際、通報を義務づけるものだった。

県議会最大会派の自民は2024年施行を目指し改正案を提出。県議会福祉保健医療委員会で、6日に自民と公明党の委員の賛成で可決され、13日には本会議で採決の予定だった。

明石の泉さんの声について

《「子どもの留守番」も「子どもだけでの登下校」も「公園で遊ばせる」のも、すべて”虐待“とのこと。

しかも、見かけたら、県民は”通報“する義務を負っているとのこと。こんな”無茶苦茶な条例“を可決させてはならない。

埼玉県民だけの問題じゃない。全国から声をあげていくべきだ。私も全力を尽くす。》

『こんな”無茶苦茶な条例“を可決させてはならない。埼玉県民だけの問題じゃない。全国から声をあげていくべきだ。私も全力を尽くす』と書き込んでいた。

全国から声が上がったことで、撤回させることができた。やはり声を上げていくことは大切だ。

日本国民が反対の声をあげることが必要です。

しかし懸念することは続きます。

もしも騒ぎになっていなければ

この条例を通していたということ。

埼玉自民党のおかしさ

自民党の動きを疑問視する声

があるということですが

今後もおかしなことを
いう可能性がありますので

注意する必要があります。

今回の件は良かったですが・・・

撤回ということから

また形を変えて出してくるかもしれない。

1人でも多く自民党のおかしさに

気が付いていただければと思います。

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