10月22日のふたつの補選前に増税メガネが試みた所得税減税するというポーズについて。

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今回は大切なふたつの補選について考えていきます。

岸田もこれにあわせていろいろ考えたようですが

日本国民に見抜かれています。

しかも所得税減税もしないはずですね。
岸田は一切減税しない

高知、長崎の有権者
にかかっている

という状況です。

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全体について。

【意見】1

偽装減税どころか来年以降に消費税率アップしてくるの間違いないぞ

【意見】2

高知、長崎の有権者
にかかっている

【意見】3

投票日の2日前に所得税減税を打ち出すのは、いくらなんでも悪手。
有権者だって選挙対策と見抜きます。ただでさえ補欠選挙は苦戦しているのに命取りになりかねない。首相周辺には国民世論が分かる側近がいないのでしょうか。

このようなニュースがあります。

高知市に現地入りし岸田

与野党の一騎打ちとなった「衆参ダブル補選」は、22日投開票される。もともと、2つとも自民党の議席だったが、自民党の2敗という大波乱もあり得る状況となっている。

補欠選挙が行われるのは、参院徳島・高知と、衆院長崎4区。参院の補選は、野党系候補がリードし、すでに自民党は諦めムードだ。

★長崎で自民党はなんとかしようとしている。

一方、衆院長崎4区は激戦となっている。

世論調査では、自民党候補がやや優勢だが、野党候補に猛追されている。岸田自民党は、なんとしても、この衆院長崎4区補選を制し、ダブル補選を「1勝1敗」に持ち込もうと必死だ。

「長崎4区の選挙情勢は、自民党候補の支持が伸びず、日を追うごとに野党候補の支持が増えている。これは、野党候補に逆転される典型的なパターンです。

春の補選で、自民党が維新候補に敗北した衆院和歌山1区を思い起こさせます」(政界関係者)

★自民党敗退するべきです!

自民党が苦戦しているのは、有権者の間に“岸田嫌い”が急速に広がっているためだ。

岸田首相が徳島県で応援演説をした時は、聴衆から「増税メガネ」とヤジが飛んだ。大手メディアの世論調査でも、内閣支持率は軒並み「過去最低」を更新している。

※嫌われるのは当たり前ですね!増税メガネですから!

「岸田首相の強みは、キャラが薄いことでした。好かれもしないが、嫌われもしない。だから、そこそこの支持率をキープしていた。

ところが、岸田首相のキャラが立ちはじめ、有権者もキャラに気づきはじめた。

一言でいえば、なにをやりたいのか分からない、仕事もしない、そのくせ、見え透いた人気取りだけはする政治家、という印象なのだと思います

なんとか補欠選挙を「1勝1敗」で乗り切りたい岸田首相は、20日、自民党幹部に期限付きの「所得税減税」を検討するよう指示する予定だ。

しかし、選挙対策が見え見えだけに、逆効果となる可能性がある。はやくも野党は「補選があるから打ち出しておこうということだろう」と一斉に批判している。

しかも、減税は期限付きとされるため「ニセ減税」「偽装減税」という批判も噴出している。

「投票日の2日前に所得税減税を打ち出すのは、いくらなんでも悪手ですよ。

有権者だって、選挙対策だって見抜きますよ。ただでさえ補欠選挙は苦戦しているのに、命取りになりかねない。岸田首相の周辺には、国民世論が分かる側近がいないのでしょうか」

補欠選挙が2敗となったら、自民党の水面下で「岸田降ろし」が動き出すのは間違いない。10.22補選は、岸田政権の終わりの始まりになるのではないか。

※この補選で
自民党が2敗すれば
岸田の退陣ということもありえます。

明日

高知、長崎の有権者
にかかっている

という状況です。

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