岸田文雄が日本がアメリカをサポートしていく時代に入ったというヤバイ発言について。

Pocket

岸田文雄が日本がアメリカをサポートしていく時代に入ったというヤバイ発言について

考えていきます。

改めてこのようなことを言う恐ろしさがあります。

気になる情報をひとつずつ考えていきます。

日本はどうなっているのか?という理解が必要です

スポンサーリンク

全体について★日米関係の理解とふたつの気になる話題について考えていきます!

日米関係の語られない真相について。

日米合同委員会は、港区南麻布のニューサンノー米軍センターというところで開催されている

ここで密約を作り、国会での審議を通すことなく、米軍に有利な取り決めが次々と作られている

ニューサンノー米軍センターには、銃を持った日本人警備員がいます。

本来は日本人は銃刀法違反になるので銃を持ってはいけないんです。しかし、日米合同委員会での密約で持ってよいことになっている

★この時点で

法律が機能していないということが
わかります

米国と日本の関係というよりも、在日米軍と日本の関係になっている

日本は米軍の下部組織にすぎない

★この状態がずっと続いている

今回岸田はさらに

アメリカに近ずくといっている

吉日米合同委員会で話し合われている内容は

在日米軍の利益を図ることが最優先になっている

この内容に関する

文書が出てこない

★でないように隠しているとしか

考えられない

このことが

日本の法律 司法に関係している

在日米軍兵士は正当に裁かれない

日米合同委員会で合意された『裁判権放棄密約』『身柄引き渡し密約』『民事裁判権密約』がある、

『裁判権放棄密約』とは、米軍兵士の公務外の犯罪を日本が裁くなというもの

理由は『兵士の士気の維持』と『部隊の人員充足』というもの

米兵犯罪者は、不起訴が多い

その一件一件の報告書が存在する

しかしこれを法務省に情報開示請求をしても、文書が出てこないし、出てきたとしても黒く塗りつぶされている

『裁判権放棄密約』に関しては、法務省から『米軍関係者を特別扱いしますよ』という通達

日本の司法が在日米軍に完全に従属してしまっている

最高裁にも在日米軍のための裏マニュアルがあるみたいです

米軍の横田基地上空は『横田ラプコン』と呼ばれ、日本の民間航空機が入れないようになっている

日米合同委員会での密約にもとづいていま

外務省の裏マニュアル『日米地位協定の考え方』
それによると横田空域について『合同委員会の合意のみしかなく、航空法上積極的な根拠規定はない』などと書いてあります

占領体制が、今も既成事実として今も続いているということ

横田だけではなく沖縄にもあります

嘉手納ラプコンです。これは一応、2010年に日本側に移管されました。しかし実態は、新たに『アライバル・セクター』というものが設置されていた

国有財産管理法では、米軍基地のために国有地を無償で提供できることになっています。他にも土地等使用特別措置法では、民有地の強制収用も

日本は未だに占領下にある。

★このことが日本とアメリカの

関係を物語っている

当たり前だが日本の政治家は

この問題に取り組むべきだが

触れもしない

★山本太郎さんが国会で

日米合同委員会に触れたことがありますが

ほとんど触れない

北方領土、尖閣と騒ぐ前にまずアメリカからの真の独立が先

日米合同委員会の下にある植民地日本

この状況を理解して
岸田の発言が
いかにおかしいのか

ということがわかります

このような情報です

岸田文雄首相「日本がアメリカをサポートしていく時代に入った」

岸田首相は22日夜、東京都内で行った会食で、4月に控えた訪米について、「今までの日米関係は、いろいろ助けられていたが、日本がアメリカをサポートしていく時代に入ったことを考えたい」と意気込みを強調した。

同席した日枝久フジサンケイグループ代表が明かした。

★日本がアメリカをサポートしていく時代ではなく

アメリカが主人

日本はいいなり

このようなことを岸田が口にする

ということは

今まで以上にアメリカの搾取される

可能性があると考えます

日本がアメリカをサポートする時代に入った

何を言ってるこの壺

アメリカの属国扱いに大満足してる

いつものように国民置いてけぼりで外国サポートする前に自国民をサポートしろ

ATM

同時期にこのようなニュースもありました。

岸田文雄首相は21日、首相官邸で米資産運用大手ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)と面会した。

政府が進める「資産運用立国」や足元の株高の状況などについて意見を交わした。

首相周辺によるとフィンク氏は海外からの日本への投資意欲が高まっていると伝えた。賃上げや資産運用立国に基づく政府の取り組みを評価した。

「脱炭素分野に関心がある」と述べた。首相はデフレ脱却に向けた賃上げや所得税・住民税減税の取り組みを紹介した。

2023年10月に同社が都内で主催した世界の機関投資家らとの夕食会でもフィンク氏と意見交換した。

24年3月19日には米国教職員退職年金保険組合(TIAA)のシャサンダ・ブラウン・ダケットCEOと会った。

ブラックロックというのは

国際金融資本の会社です

この話はかなり懸念されます

日本の年金もブラックロックが沢山運用しているみたいです

日本人の預貯金を狙っている可能性が高い

おそらく岸田の背後に

人間がいる

エマニュエルかもしれない

このままではブラックロックに日本国民の
財産がわたる懸念があります

岸田の正体はアメリカの言いなり

グローバリスト

この状況を変えるには

一刻も早い政権交代が必要。

というか

日米関係の理解が必要

よく中国がとかいう人が
いますが

日本の最大の問題は米であることを

日本国民が理解すない限りよくなることはないと思います

本当に大変な状況に向かっていると思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする