【水面下で動く憲法改正絶対阻止!】岸田の炎上発言の裏側は憲法審査会だった!?

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【水面下で動く憲法改正絶対阻止!】岸田の炎上発言の裏側は憲法審査会だった!?

ということについて考えてお伝えしていきます。

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全体の構造について

【岸田の炎上発言】

★岸田もばいでんも
しっている

なにかといえば

憲法改正の目的からの目線そらし

ということ

キシダ 「同盟国たる中国と…」

岸田文雄はバイデン米大統領と並んだ記者会見で「同盟国たる中国」と発言。

すぐに「笑いながら」言い間違いを訂正しました

本当に間違えたか

ということや

同時通訳はとっさに岸田総理のこの発言が言い間違いであることに気が付いて、「同盟国である米国と」と言い直した部分だけを通訳した

岸田は自民党政治屋の中でも中国との距離が非常に近しい

といわれている

実際は

アメリカのいいなりだが

そして

このニュースで
埋め尽くしました

その裏で
このようなことがありました

2024年4月11日

衆議院憲法審査会は、今の国会で初めてとなる自由討議を行いました。自民党が、大規模災害など緊急事態での国会議員の任期延長などについて憲法改正の条文案を作成することを提案したのに対し、

立憲民主党は、政治とカネの問題を解決していない自民党に改正を論じる正当性はないと主張しました。

この中で自民党の中谷元防衛大臣は「緊急時の国会機能の維持については、いつでも条文の起草作業に入れるので、幅広い会派で憲法改正の原案作成を協議する環境の整備を提案する。

反対の会派にもテーブルに着いて意見を述べてもらいたい」と述べました。

立憲民主党の逢坂代表代行は「裏金問題を解決できず、自浄作用のない自民党が憲法改正を論ずる正当性はない。いずれは憲法を改正すべき時期を迎えると思うが、

国民が納得する結果となるよう努める必要がある」と述べました。

日本維新の会の馬場代表は「自民党には与党として議論をリードする責任がある。

緊急事態条項の創設や、9条への自衛隊の明記、教育の無償化などを軸に遅滞なく改正原案の合意形成を図るべきだ」と述べました。

公明党の北側副代表は「特に緊急事態における議員の任期延長については論点が出尽くしている。改正案のたたき台を作成し、議論を深めていくべきだ」と述べました。

共産党の赤嶺政賢氏は「国民から要求がないのに政権側が改憲を押しつけるのは本末転倒だ。

裏金事件で、長年国民を欺いてきた自民党に改憲を語る資格はない」と述べました。

国民民主党の玉木代表は「岸田総理大臣のことし9月までの総裁任期中に改憲したいならば選択肢は1つしかない。

緊急事態における議員任期の延長を中心とした改正だ」と述べました。

★共産だけが
反対しているということですね

新憲法制定の発議は現憲法では憲法違反

国会議員が改憲議論を行うことは憲法で認められているが

新憲法制定となると話は別

自民党改憲案は、内容的に

現在の憲法の根本的な価値を

否定しているので、これは明らかに

『憲法の改正』ではなく『新憲法の決定』

日本国民は

国会議員に、新憲法の

制定の権限など与えていない。

改正のための発言権を国会に与えているだけ

国会議員の方から改憲発議なんてとんでもない

緊急事態条項

憲法改憲

憲法九条、これを名文改憲したい。九条を変えたい。

「憲法九条を変える」って言ったら。
平和国家としての歩みが70年間あったんだから。

まずは最初、ハードルの低いところから、

みんなが必要だと思うところからやっていく

「本音は九条なんですけれども、国民の支持を受けやすいというのは緊急事態条項だ。
本音を言わずにスタートしたい。」

というふうに自民党の憲法改正推進本部長代理、この(古屋 圭司)

がいっている

「衆院選が災害と重なった場合、国会に議員の空白が生じるため特例で任期延長を認める必要があるよね」

衆議院が解散して選挙という間にもし大きな災害があったらどうする?

現在の日本国憲法は完璧

こういうことを入り口に憲法を変えようと

できないようになっている

「衆院選が災害と重なった場合、国会に議員の空白が生じるため特例で任期延長を認める必要がある」

もっともらしいことをいう

しかし目的が違う

緊急事態条項っていうのは憲法の中には無いんですよね、日本国憲法の中には。
で、新しく新設しようとしている

98条、99条。
自民党の改正草案

内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、

特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。

99条は
内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる

これが発せられた時にはね、何人も国そのほか公、法の機関の指示に従わなければならない。

「法律を作り放題」なんです、自分たちが、内閣が、総理大臣が。
で、お金も好き放題使える、予算も握れる。
そして、地方自治体に対して命令できる。
独裁

三権分立と言われていたものを一つにすることができる。

安倍晋三のときにこれをしようとして

できなかった

★今度は岸田がやろうとしている!!!

「政府は緊急事態の宣言が正当化されない場合でも、宣言を行う

期間延長される

「緊急事態だからいつか解除されなきゃいけないんだけど、いつまでも続くじゃないか」

人権制限がある

「政府は緊急事態に対処するために、一般市民の人権を過度に制限しがち」だと。

どうしてか?

単に国側がいうのは災害が起こった時に、何かがあった時に「自分が自分が」という人たちが多かったら、困るでしょ。

物事が前に進まないでしょ。

「だから申し訳ないんですけれども、一時だけ皆さんの人権、停止させていただきます」

「憲法を停止させていただきます」っていう話なんですよね。

だから、過度な人権制限が行われる可能性が高い

司法まで抑制されるよと。
要はそれを握っているのが内閣なんだから、司法の判断だって内閣側に寄る

日本の憲法に緊急事態条項が入っていないのは
理由がある

緊急事態条項がなかったとしても、クリアできるような細かい部分まで、精緻に作られているというのが日本国憲法

憲法改正で緊急事態条項っていうことは完全に日本国民に不利になること

9条からではなく緊急事態条項から。

古屋・自民党本部長代理
「9条改憲の本音 言わず着手」

自民党の古屋圭司憲法改正推進本部長代理は30日、東京都内での会合で改憲に関し

大災害や他国からの武力攻撃の際、首相の権限を強化する緊急事態条項親切から着手したいとの意向を示した。

「本音は9条(改憲)だが、リスクも考えないといけない。緊急性が高く、国民の支持も得やすいのは緊急事態条項だ。本音を言わずにスタートしたい」と述べた。

各党賛同しやすい 緊急事態条項から

各党が賛同しやすい項目から改憲を目指す自民党方針をめぐり、野党などから「お試し改憲」だとする批判が出ていることについて

「お試し改憲でいけないのか。問題ない。世界各国は時代の変遷に応じて改憲している」と反論した。

緊急事態条項について。
「首相に権限を一任するという事に近い極めて危険な条項。世界の成文憲法を持っている国にはこの条項があるというがそんなことはない。

非常に危険な、改憲の突破口と考えた方がよい」

安部こそがアメリカのいいなりそして岸田が継続している

売国奴そのもの。

日本国憲法に緊急事態条項など必要ないことは明白である。

無知な国民を如何に誘いだし、賛同させるかを練っている

「国民の生命、財産、幸福の追求権」を守る為には絶対に必要なんですという

憲法違反の戦争法を正当化した時と同じように繰り返し繰り返し脅威を煽るのだろう。

有事で
の裏に漁夫の利を得る者が必ずいる。

分断し対立させ戦争やテロを起こさせ、その双方に金を貸し武器を買わせ、どちらが勝っても利益を得てきた者の事をいう。常に犠牲者は国民側となる。

売国の政治を行っている「暴走政権」をゆるさない。

岸田の件の

裏はこのようなことです

日本国民全員で

憲法改正阻止しなくてはいけない!!!

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