敦賀原発2号機の活断層が認められ廃炉に向かう可能性が高い良いニュースについて。

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敦賀原発2号機の活断層が認められ廃炉に向かういいニュースについて

考えていきます

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全体像について●つるがげんぱつ●

【意見】

原発とは事実上の「準・核兵器」

僕は原発に反対です。

日本は揺れが多い国です。

もし揺れて原発に何かあれば終わりだからです。

そもそも原発が日本にある意味が

わかりません。

電力不足は関係ないです。

電力と原発は無関係ということが

わかっています。

おそらく原発は核と

何か関係ある可能性があり

平和を求める日本国民にとって

不必要です。

一部の人間の利権でしかないと思います。

日本原電が再稼働を求めていた敦賀原発2号機について
原子力規制委は再稼働を認めない決定を下した

規制委は、原発の直下やすぐ近くに存在している2本の活断層が動く可能性について、科学的に否定する根拠が出されなかったと結論。
日本原電は、規制委に提出した資料において80か所以上もデータを改ざんしていたことも発覚しており、「このまま廃炉にするべき」
という流れよいうことです

【意見】

敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」

今までも、データーの改ざんまでして再稼働しようとする日本原電に原発を動かす資格は無い。

規制委員会が原発を廃炉にする権限は無いとする輩がいるが、基準に合致していないと結論を出したのみ。

【意見】

敦賀原発2号機の再稼働を原子力規制委員会“認めず”。
日本原子力発電は追加調査を検討し改めて審査を求める考えだが、規制委員会委員は
「今結論を出せる段階…追加調査はご自由ですが…この判断にはある意味関係がない」。

いいことです

二号機の下に
疑惑があるということ

2012年以降
初めてということ

いい流れかもしれない

廃炉なくすという

いい流れに向かっています

【意見】

敦賀原発2号機、原子力規制委員会が敷地直下に活断層と認める。
不許可となれば新規制基準の下で初めて。
すでに2015年、規制委の専門家会合が活断層の可能性を指摘していたが日本原電は反論。
審査のための地質データの無断書き換えまで行っていた。このまま廃炉しかない。

【意見】

日本原電の敦賀2号機が不適合になる

直下の活断層の存在など、9年前の再稼働申請当初から分かってた

この間日本原電には稼働してる原発はない。

上乗せした我々の電気料金を基にした電力会社の補助金で生きてるだけ

★単なる利権ということです

【意見】

不許可にするしか方法はないし、80か所以上ものデータを改ざんした

日本が壊滅させられる可能性が少しだけ下がった

2本もの活断層が存在していることが判明している

再稼働させようとする異常さです

もしも揺れたら
終わりです

まさに今だけ金だけ自分だけ

データを改ざんしてまでして再稼働を画策する

日本原電はこれにも懲りずに、再度再稼働を申請することも検討している

【意見】

日本国民の命と健康を守るために様々な規制や基準の

改ざん

即刻不許可にして完全に再稼働を禁止すべき

能登
志賀原発も隠していた

このようなニュースです。

敦賀原発

東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型の1号機(出力35・7万キロワット、廃炉中)と、加圧水型の2号機(同116万キロワット)からなる。

1号機は国内初の商業用軽水炉として1970年に営業運転を開始。この年開幕した大阪万博に電気を送った。

2号機は87年に営業運転を始め、福島事故以降は停止している。3、4号機(改良型加圧水型、同各153・8万キロワット)の増設計画があり、

2004年に国に審査を申請したが、福島事故で事実上凍結されている。

原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。

新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁じている。結論が覆らなければ2号機は再稼働できず、廃炉が避けられない。

規制委はこれを受け、2号機の審査について、31日の定例会で大筋で最終判断する見通しだ。

審査を通過できず再稼働が認められない「不許可」となれば、規制委発足後、初の判断になる。

報告書は最終結論ではなく、あくまで「審査の参考」とされたため、原電は2号機の再稼働を目指して15年に審査を申請した。

規制委は、2号機については他の項目を先送りし、直下の断層が活断層に該当するかどうかにほぼ対象を絞って審査を進めた。

★ここです★この時点でアウトです。

しかし20年、原電が審査資料の約80カ所の断層データを規制委に無断で書き換えたことが発覚。さらに、約1300カ所に及ぶ資料の誤りも見つかった。

規制委は審査を2回中断して原電本店に立ち入り調査するなどの異例の対応をとった。

規制委は原電に審査の申請書を出し直させた上で23年9月に審査を再開したが、山中伸介委員長は「最後の結論を出す審査になる」と述べ、今夏に最終判断する意向を示していた。

今回の件で
原発を

やめさせる方向に向かってほしいと思います。

もしも
南海トラフ
首都圏直下

がきて

原発が
不具合を
起こしたら
日本崩壊です

今回の件は
いい方向に
向かいつつある
いい
ニュースだったと思います。

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