れいわ・大石あき子さんが指摘している6月12日・緊急事態条項の骨子案の大きな問題点

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小泉進次郎の米の件

深田萌絵の件が

話題になりますが

この6月12日の緊急事態条項については

ほとんど取り上がりません

★日本国民にとってすごく大きな問題です

このことを考えていきます

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★日本国民は憲法を守る★護憲です★改憲政党 自民公明維新国民民主日本保守党参政党を絶対支持してはいけない★日本が有事に向かうから

【考えること】

6月12日に
緊急事態条項について
推し進める
という

日本国民にとって
マイナスでしか
ない内容について

考えていきます。

れいわ 大石あきこさんが

反対されていますが

他の議員が

ほとんど反対していない

状況というのが本当に

まずいと思います

★少し前の極めて
マイナスな状況について★有事へ向かっていることに気がつかないといけない!!!!

衆院憲法審査会は22日、憲法改正の是非を問う国民投票に関して参考人の有識者から意見を聞いた。

投票までの運動期間にSNS上で広がる恐れがある偽情報への対策が必要だとの声が出た。

東大大学院の鳥海不二夫教授は偽・誤情報の根絶が困難だという前提に立った。SNS利用者の知識や判断能力の向上などが必要との認識を示した。

SNS事業者の規制について「検閲するのはなかなか難しい。ユーザーの判断材料を提供するのが重要ではないか」と話した。選挙や災害時に限って事業者に偽・誤情報が広がりづらいように対応を求めることを提案した。

桜美林大の平和博教授は情報の事実を確認するファクトチェックについて発言した。改憲発議後の広報を担う「広報協議会」が関与する案に慎重な考えを示した。

「公的機関がファクトチェックを掲げて、情報流通にラベル付けをすることは表現の自由を侵害するリスクをはらむ」と指摘した。

政府関係機関やマスメディアなど官民が連携した協議体を設置することが選択肢だと説いた。

SNS上の真偽不明の情報はすでに大型の選挙で投票結果に与える影響への懸念が出ている。2024年の兵庫県知事選で敗れた候補者に関する誤った情報の拡散が問題となった。

衆院憲法審は4月10日にこの議題に関して自由討議した。与野党で偽情報対策の必要性について一致した。

ファクトチェックのあり方は温度差がある。自民党の寺田稔氏は原則として担当する民間機関に委ねるべきだと主張した。

立憲民主党の岡田悟氏は「改憲発議後の広報を担う広報協議会が注意を促すことが考えられる」と語った。

★このニュースが物語る

非常に大きな

問題点があります。

有事に向かう第一歩は

国民の言論を封鎖するということ

まさにそのことを

しています

★何が問題なのか★国民の言論を封じ込められている★

言論統制

有事の準備

言論のじゆうをなくす

有事批判を

する意見を

封じ込めること

【考えること】

憲法を改定しなければならない切迫した事情は存在しない。

それにもかかわらず憲法改定の動きが顕在化し始めている

理由は

何かあると疑います

アメリカの指示によるもの

憲法改正

憲法改悪

憲法破壊

創憲

米国軍産複合体

米国軍産複合体は有事で儲ける

手先になって日本の多くの与野党が〈壊憲=憲法破壊〉の旗を振っている。

★改憲 創憲

を語る人間を

一切信用してはいけない

参政党

創憲とか響きの良い謳い文句で国民を誘導する政党

そもそも憲法を擁護する立場の国会議員ということを学び直して欲しい。

憲法審査会自体も違憲でしょ。憲法第99条

天皇または国会議員
裁判官
そのほかの

公務員は

憲法を尊重し
擁護する義務をおう

かつてのドイツが有事

できない状態から有事へと向かわされたように、日本も同様に

有事に向かわされている

改憲を肯定する人は、それが理解できていない

【考えること】

幹事会や幹事懇談会が憲法改正そのものの論議を行うことは許されない。

その理由は幹事会や幹事懇談会が主権者国民に対して開示されていないからだ。

そもそも改憲のための常設機関を国会に設置すること自体が憲法違反。

その上その論議内容が国民に開示されないなどは論外。

★このように明らかにおかしいという

意見が出ています

【考えること】

「憲法制定権力である国民を差し置いて、国民からの要望もないまま国会・議員が率先して網羅的に改憲論議することは憲法構造上『いびつ』」

憲法99条「憲法遵守義務」を蔑ろにする政府及び議員どもに改憲など語る資格はない、憲法審査会は解散せよ。

【考えること】★大石あきこさんの言葉★こっしあん★

6月12日幹事会で、緊急事態条項の骨子案が出されるというのは、絶対あってはならない。

緊急事態条項の中の任期延長、立法事実がない上に違憲。

国民から選挙の権利を奪うもので、内閣の衆議院議員の居座りを許すものですから、これは明らかに違憲提案なんですよ。

しかも立法事実がないときてて、参議院の緊急集会70日限定説という、自民党内でも割れていて、もう論が破綻しているのに、6月12日にどんな骨子案を出すんだと。

立法事実がないものを出さないでください。立憲の武正幹事がね、「任期延長自体は必要がない」とおっしゃいましたけど。

99条の憲法擁護義務に基づいて、私たちは憲法の間違った改悪というのは、排除しなければいけない

★稲田朋美ありえません

国民なんか守っていないじゃないですか。

主食の米だって、守れていないじゃないですか。

ここにいらっしゃる稲田朋美委員がね、こんなんおっしゃってたんでしょ。

「国民の生活が第一なんて政治は、間違ってる」って。

守る気ないじゃないですか。

やはり有権者のみなさんに、こういうことが議論されているよ、起きているよということを知ってもらうしかないんです。

いま南西シフトやと言って、沖縄で日米一体化して、ミサイル配備して、弾薬庫を置きまくって、これ沖縄だけではないですけど、

沖縄戦でどんなひどい目にあったかって、家族離散させられて、全員殺されてって、じゃあ憲法の主体の日本国民って、それどっち側なの、高みに立った側なの、沖縄県民の悲惨な目にあった側なの、そっちでしょ。

そっちではない、なんか机上の空論のそれらしいことをこねくり回してね、憲法を変えるって、やっちゃいけないんです。

★大石あきこさんのいうとうりです

【考えること】

緊急事態条項の中の任期延長、立法事実がない上に違憲。国民から選挙の権利を奪うもので、内閣の衆議院議員の居座りを許すものですから、これは明らか

「国民から選挙の権利を奪うもの」というのは大きな問題

仮に緊急事態のような事が起こったとしたら、次の選挙で国民は緊急事態に対応できる議員を選びたい。

そして幹事会だろうが何だろうが,国民の目に届かない所で、国民の憲法を議論してはならない。

日本国憲法99条が定める憲法尊重擁護義務は「国家権力を縛る規律」。

99条は国会議員およびその他の公務員に憲法尊重擁護義務

権力者が憲法を逸脱し、憲法および憲法の基本原理を破壊することがないように、政府・権力者に高度の憲法理解・憲法遵守を求めている。

その国会議員が、主権者である国民からの要望を検討するということではなく

改憲論議していること自体が憲法尊重擁護義務違反

憲法違反の疑いが濃厚な、その憲法審査会が暴走を加速させる

憲法改正が発議された先に国民投票があるが、国民投票が憲法改定の歯止めにならない可能性が高い。

国民投票のルールがなきに等しく、国民投票が資金力で支配される可能性が高いからだ。

★マスコミの金で一気に

改憲の方向に向かわせる

【考えること】★ここから一気に憲法改正にもっていかれる可能性!!!

問題を考えていきます。

臨時国会召集期限 ★しょうしゅう★

解散権の制限

憲法は、臨時会の招集要請があれば内閣が臨時会を招集しなければならないと規定しているが、期限の定めがないために内閣が臨時会を招集しない事例が観測された。

これを正すために憲法の条文を変えるとの提案。

内閣が内閣の都合で恣意的に衆議院を解散することは権力の濫用。

憲法改正についての世間の一般的見解は、世の中に通りやすい改憲案を提示して、まずは「お試し改憲」を強行

★これに踊らされたら
終わりです

一気に本丸である憲法破壊に突き進む。

議員任期の延長

改憲のための常設機関を国会に設置すること自体が憲法違反

●国会議員の

議員延長で

選挙をなくし

今は石破茂がそのまま
内閣総理大臣にいすわり

憲法改正に向かわせる作戦

日本国民が

いかに危険か

気が付かなければ

本当に

日本が有事になってしまう

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