自民党の政治資金裏金疑惑の裏で進んでいる憲法改正について考察!

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今回はここ最近水面下で話が進められている憲法改正について考えていきます。

本当にまずい状況です。

1人でも多くの日本国民が気にしなければいけない内容です。

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全体について。

【リスナー様からの意見】

改憲して緊急事態条項をいれれば、選挙がなくなりますね。

【意見】

元来「憲法」とは権力側の暴走を制限するために規定された民衆の権利に相当する条文なので
これを改正するには監視役及び主権である国民投票が欠かせない筈。

この憲法の意味すら知らずに改正論議を勝手に推し進めようとしたのが安倍

憲法違反であり、特別背任罪である岸田も同じ

※最終的な国民投票の
前までのことを
すべて決めようとしている
と考えられます

2023年12月7日のニュースです。

自民、改憲へ作業機関の設置提案 緊急事態巡り条文案作成

衆院憲法審査会が7日午前、開かれた。
与党筆頭幹事を務める自民党の中谷元氏は、緊急事態時の国会議員任期延長や衆院解散禁止などの改憲条文案を作成するため、来年の通常国会で作業機関を設置することを提案した。日本維新の会と国民民主党も賛同した。

中谷氏は緊急事態時の国会機能維持の必要性について、与党や維新など5会派で認識が一致していると指摘。
立憲民主党に緊急事態の対応に関する見解を取りまとめるよう促した上で「合意形成に向けて真摯で建設的な議論をしていければ、次のステージに入っていける」と強調した。

今国会での憲法審開催は5回目で、会期末を13日に控え、最後の実質審議となる。

自民党
公明党
維新の会
国民民主
に加え

立憲も
賛成しているということ。

主にこの5項目ということ。

★憲法改正による人権剥奪が進行中

★「戦争を絶対にしない決意」が削除

政府が絶対に
有事をしないという決意という表現が
削除されている

★徴兵制を合憲、国防軍を保持

有事を放棄するを
安全保障に変更し
国防軍を保持する

徴兵制を合憲にすることが
可能

★基本的人権を全て削除:97条

★表現の自由がなくなる言論統制:21条

表現の自由の禁止

今回の国会では改憲も、緊急事態条項も
直接は取り上げていない

おそらく水面下で
話し合いが行われているはずです

最後は
国民投票ですので
日本国民が
反対しなければいけません

改憲だけは絶対阻止しなければ

日本国民が過ごせない状況となってしまう。

自民党の政治資金の件で
この憲法改正を隠している
可能性大です!

要注意です!

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