れいわ・大石あき子さんと山口敬之の裁判で逆転が起きた朗報のニュースについて。

Pocket

れいわ・大石あき子さんと山口敬之の裁判で逆転が起きた朗報のニュースについて

考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

全体について

【山口と安倍晋三の関係について】

山口はTBS時代から“安倍の太鼓持ち”と呼ばれるほど安倍首相と個人的に親しい関係を築いてきた。

安倍首相は国会で山口氏について「取材対象として知っている(だけの関係)」などと言ってごまかしたが、

山口氏の結婚披露宴に安倍首相が出席していたこと

山口の単行本デビュー作となったのは、2016年6月9日に発売された安倍総理礼賛本『総理』(幻冬舎)だった。

しかし、この『総理』をめぐっても疑惑が出ている。

山口氏はFacebookで“不起訴処分は2016年7月に関係者に伝えられ、その結論を得て本格的な記者活動を開始した”などと述べているが、

山口氏が『総理』を出版したのは、前述したとおり2016年6月9日。

つまり、山口氏は不起訴より1カ月も早く記者活動を開始していた

山口氏はなんらかのルートを使って起訴がないことを事前に把握していたのではないかと分析したのだが、

山口氏と中村格氏、内閣情報調査室トップだった北村前情報官との関係を考えると、裏で官邸が動き、首相のお友だちである山口氏にいち早く不起訴を知らせていた

(あるいは不起訴になるようにもっていった)可能性は十分考えられる

事件自体に数々の証拠が揃っていながら、なぜ不起訴となったのか。

しかも、伊藤さんの不服申し立てに対し検察審査会は2017年9月に「不起訴相当」と議決。

ネット上では「検察審査会の判断が出たのだから山口氏は無罪」とする擁護意見が溢れることになってしまった。

★安倍晋三が裏で
計らった可能性が指摘しています

このことが関係あると
思います。

【意見】

大石さんの投稿文

山口敬之。1億円超のスラップ訴訟を伊藤さんに仕掛けた、とことんまで人を暴力で屈服させようという思い上がったクソ野郎。★ここでしょうね★
そんな奴が、安倍政権を支えている。
絶対許せない。
怒りはこんな言葉では言い表せない。

このsns投稿が裁判となりました

山口側は「クソ」は人糞(じんぷん)であり、「野郎」と合わさると「他人に対する最大限の侮蔑表現だ」と主張したが、

判決は「ただちに人糞を意味するとは解されない」と疑問を呈した。

れいわ大石氏が逆転勝訴

地裁判決では、山口氏の主張が認められて大石議員に22万円の賠償命令が出されていたけど、控訴審で逆転判決

山口氏は「クソ」は人糞であり、「野郎」と合わさると「他人に対する最大限の侮蔑表現だ」と主張したものの、

東京高裁は「ただちに人糞を意味するとは解されない」と疑問を呈した上で、大石氏の発言は「表現の自由」の範囲内に含まれている問題無いものと判断されたみたい

【意見】

大石あきこVS山口敬之
やまぐち のりゆき

“#スラップ訴訟”の控訴審において、大石あきこ全面勝利

【意見】

大石さんの完全勝利
“クソ野郎”の使い方が間違いなかったことが高裁判決で認められました。

山口敬之という人物は
安倍応援団です

今回の件は
安倍応援団

清和会の弱体化を示唆しているとも
取れます

昨年(2023年7月)の1審と正反対の判決が出された

安倍晋三がいなくなり

安倍応援団とれいわのちから関係で

今回はれいわが上回ったということです

安倍晋三の思い通りにならない
ようになる状況に
向かっているとも取れます

安倍応援団は
安倍晋三を中心に
日本を破壊してきたので

ここからいい流れになっていくことを
願っています

安倍晋三の息が裁判所に
及ぶ限り
公平な判断はできない

可能性が高いので

今回の件は

一歩前に進んだと思える
内容だと思いました

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする