石破茂が憲法9条2項を削除するといった本当にヤバイ発言について。

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石破茂が憲法9条2項を削除するといった本当にヤバイ発言について

考えてお伝えしていきます

★僕は憲法改正絶対反対です。

★有事も絶対反対です。

石破茂がこのようなことをいって支持されていることに不安と懸念しかないです。

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全体像

【意見】

石破茂は
軍事肯定派である

安倍政権による
深刻な少子化もある中で、この先も自衛隊の志願者が減少し続ける限り、いよいよ「徴兵制」という3文字が頭をよぎってくることになってきます。

現状の「隷米体制」が続く限り、「米国の使い捨て傭兵」としての役割を強いられる「徴兵制」

このままでは、アメリカの利益のために、日本の多くの若者たちの命を平気で差し出し始める事態になってくる
可能性がある

【意見】過去にこんな鬼畜発言をした

自民党の石破茂幹事長が集団的自衛権について、「アメリカの若者が血を流しているのに、日本の若者が血を流さなくていいのか?」というような発言をしていたことが判明しました。

「なぜアメリカに追随しなければいけないのか」というような批判のコメント

少子高齢化でこれからは若者が激減するため、いずれは徴兵制をするしか無い状況

なぜアメリカの若者が血を流すのか、なぜ日本の若者はアメリカに追随しなければならないのか。

もっといえば、日本の若者を守らずアメリカに差しだそうとしてる。

【意見】

自民党の石破幹事長は集団的自衛権について、「『行使できない』と言っているのは、世界中で日本だけだ。『あなたがやられたら私は何もしないが、私がやられたら助けに来て』と言っているたった1つの国だ。

あちこちで領土を巡る紛争が起き、アメリカの力が落ち、中国が軍事力を拡大し、長距離ミサイルに核を搭載しようという国が着々と開発を進めている。

正面から憲法論、安全保障論などを議論したい」と述べ、行使容認の必要性を改めて強調しました。

アメリカが戦争をしているのに日本は戦争をしなくていいのか?

アメリカが戦争でぼろ儲けしているのに、日本は戦争で儲けなくていいのか?

軍産複合体の代理人の発言

石破茂の言っていることがいかにおかしいか

★アメリカは根幹が
軍需産業
日本は違います

いい加減にしろ

【意見】

日本国民が血を流しても石破は血を流さないんだろ?

「日本人が血を流すようになることを目指している

【意見】

アメリカは日本のために戦っているわけでないだろう?
日本の防衛のため戦っていないのに、何故参戦する意味が有る?
勘違いしている売国奴政治家であるということ

アメリカが戦っていれば、石破ご本人が最前線に出て戦いなさい。

日本は、戦いをしない不戦国家で、世界で存在できます。

武力を行使しない国で十分だ。

【意見】

石破はかつて

「市民のデモ行進はテロと同じだ。厳しく取り締まる」

と言い切った

非常に危険な人物です

このような情報です

石破茂氏、総裁選出馬なら9条2項削除「自衛隊を戦力として」 世論人気に「実績値ない」

9条2項削除、「自衛隊を戦力として」

言い換えれば、「自衛隊を軍隊にする」ということ

「自衛隊を軍隊にする」ということは、「戦争をする」というに等しい

再び「徴兵制」を叫ぶだろう。

そして自分は安全地帯にいて、「突撃」命令を乱発する。

そもそも憲法9条の1項と2項はそれぞれに重要な意味があって、一体不可分であり

分けて論ずることは出来ないと認識しなければならない。

そのことは、「・・・前項の目的を達するため・・・」という言葉に読みとることができる。

「前項の目的を達するため」に書かれた2項を削除してしまったら、1項の目的が達成されないことになるのは必定。

憲法9条は、憲法前文で謳っている平和憲法の理念を、憲法の条文に書き下ろしたものであり、そこに書かれていることは「永久に守るべきもの」とされている以上、この条文を変えることは出来ない。

憲法前文では、

「・・・われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」

とし、憲法の条文が変えられたとしても、新しく条文が書き加えられたとしても、憲法の理念に反するものは「排除」すると宣言し、主権者国民には行動を起すことを求めている。

憲法9条2項を、変更ではなく「削除する」と言う。

その事の意味を明らかにしなければならない。

憲法9条は以下に示す通り、1項と2項からなっている。

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

憲法前文には、

「・・・政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、・・・」

と、先の戦争に対する反省とともに、日本を「戦争をしない国」にするとの決意が記されている。

そこに出てくる「戦争」とは、「我が国の自衛の為・・・」という口実を付けて、

拡大してきた「侵略戦争」であることを忘れてはならない。

9条2項は、ただ単に、1項を強調、補強し、解説的に書かれたものではない。

1項には1項の存在意味があり、2項は2項で、書かずにはいられない重要な規定だ。

2項の対象は、時の為政者、国家権力に対して、1項の宣言を守らせるために書かれた

もの、すなわち「国家権力を縛るため」に書かれていると考えるのが正しい。

すなわち、「侵略戦争をさせないため」に、戦争をするための「軍隊」、「軍備」その他の「戦力」を持つことを禁じ、戦時国際法で認められている「国の交戦権」をも認めない。

この「認めない」という言葉は、主権者国民が、その権力の一部を信託した政府、為政者に対して発した言葉だと捉えると分かり易い。

見方のよっては、憲法9条2項の方がより重要な規定ということができるのではないか。

これこそが、権力者の「権力を縛る」という憲法の真骨頂と言える。

その「9条2項を削除」するということは、権力者の陥る「権力の暴走」を防ぐ手立てを放棄するということになる。

権力側から見て邪魔な条文ということは、これまで「権力の暴走」を防いできた証左と言えよう。

しかしながら、そのことも、憲法をも超越する「閣議決定」の出現で、雲行きが怪しくなってきていることには注意が必要だ。

日本の防衛理念は、憲法の理念から導き出される「専守防衛」を旨としている。

自衛隊が、外敵の武力侵攻に抵抗して戦闘行動をとる法的根拠は、戦時国際法ではなく、日本の警察権の行使ということになる。

従って、自衛隊の装備は、日本の主権の及ぶ範囲、すなわち日本の領土、領海、領空内でしか行使は出来ない。

「自衛隊を戦力として」今の自衛隊が軍隊でないことを示している。

★実際に自衛隊は
アメリカの言いなりの
軍隊であるとも
思いますけど

自民党の石破茂

次期総裁選に出馬する場合は戦力の不保持を定めた憲法9条2項の削除を掲げると訴えた。

「9条2項は削除すべきだと思っているが、ここ10年くらい『石破の2項削除』は評判悪い」と述べた上で「私が(総裁選に)出る出ないは別にして、そういう議論が戦わされてこそ総裁選の意義がある」と語った。

石破はいろいろなことを
いっていますが

自民党の憲法改正草案の目的

9条の削除

基本的人権の削除

緊急事態条項の導入

徴兵制へ誘導

絶対に憲法改正してはいけない

石破茂のような
人間が
内閣総理大臣の候補の
上位に入ることが

日本国民にとって

不安でしかない!!!

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