れいわの山本太郎さんが能登の現状を屋根の登り伝えてくれた件について
考えていきます。
日本のこと特に能登のことを真剣に考えている議員は山本太郎さんしかいないと思います。
全体像
【意見】
能登の揺れから
半年以上たちます
7か月たっても
政府は何もしない
岸田と馳が
能登を外国に
差し出すから
という可能性が高いです
岸田もひどいですが
特に馳が
石川県知事でありながら
能登復興にやる気全くない
【意見】
山本太郎さんは
能登の揺れの直後から
ずっと
頑張っている
能登のことを
考えている
ここまで考えている
議員は
山本太郎さんだけなのではないか?
と思います
石川県民の困っている状況を
国民い伝えている
★被災地の方が
本当に困っている
【意見】
政府の援助について。
5万円で
ブルーシート
はるだけで
どうにもならない
5万円は
ブルーシート代金
業者は
5万円では頼めない
そろそろ
ブルーシートで
雨漏りが続くということ
★困っている
国民に
追加支援が
なければどうにもならない
早急に
5万円追加して
その後に
根本解決するように
抜本的に
考えなければどうしよもない
★被害にあっている
石川県民の人は
屋根を直すといっても
収入がない状況の人が
かなりいます
屋根を直す
どうやってという話です
7か月
一時避難所で
段ボール生活をさせられる
全く
国民を考えていない
この暑さで
大変なことに
体調不良を
でる
被災地を完全に見捨てている
【山本太郎さんの投稿文の
気になる箇所を要約します】
被災地の現実は「復興」という言葉から遠く、
7か月経過したことで、
損壊した家屋が水分を含んだ重みでさらに倒壊したり、
壊れた屋根の応急措置として貼られたブルーシートが劣化、
雨漏りするなどの事態が起きている。
災害による家屋の被害で、最も重い全壊や、半壊などでなく、
1番被害の程度が低い「一部損壊」とされた家屋であっても、
屋根の瓦がズレた状態であれば、雨が降るたびに家の中は雨漏りする。
雨が降るたびに自宅が水害に遭う状態である。
これを放置すれば、家中がカビだらけになり、
健康に生活することなど不可能となる。
被害程度が1番低い「一部損壊」だと、
住宅再建に関する
国からの修理費は1円も出ず、仮設住宅に入ることもできない。
★ここですね!大問題が!
今回の災害で
家屋の緊急措置として5万円が支給され、
ブルーシートを購入、雨漏りを防いだ被災者は少なくない。
ところが、この屋根に掛けたブルーシートは最大耐久しても半年が限界という。
発災からすでに半年を過ぎ、7か月。
発災当初に張られたブルーシートは限界を超え、雨漏りが始まっている。
7か月が過ぎても復旧・復興が順調に進んでいるとは言えない、
非常に稀なケースである本災害の被災者に対して、
「住宅の緊急の修理」の5万円を再度支給し、
雨が降るたびに水害に遭うような状態から被災者を守らなければならない。
★7か月たっても
復興が全く
進んでいない現状ですね。
加えて、このブルーシートを張っているのが誰なのか、
政治はそろそろ考えなければならない。
業者に頼む場合には、業者側の利益にならなければ仕事として受けてもらえない。
たった一件であっても、
ブルーシート張りを経費込みで5万円で引き受け、
利益など関係なく職人を送り込む業者は存在するだろうか。
やりたい気持ちはあっても事業を継続するのが難しくなるのが現実ではないか。
ブルーシートはあくまで短期間の緊急措置として、
その後、本格的に屋根の修繕を行える案件であれば、
仕事として受けることができる、と考えるのが普通ではないか。
では一体、誰が屋根に登り作業しているのか。
素人の高齢者が屋根に登って作業するわけにもいかない。
実際に現場で動いている多くは、
NPOの方々によるブルーシート張りであり、
このような善意に甘え続けてきたのが、この国の災害復旧・復興だ。
少なくとも、未だ多くの家の蛇口から水が出ない、という宅地内漏水に対して、
十分ではないが工事業者の出張費など一部を行政が出す、という運用の変更を行なったように、
屋根の問題に関しても、
一件あたり5万円で利益が出せる案件を一日何件もこなせるようにして、
積極的に動ける業者を作っていく仕組み作りを急がなければならない。
いつまでもNPOの方々が被災地に留まりブルーシートを自前で張り替え続けてくれると思考停止するのは、被災者の切り捨てに他ならない。
★政府は能登の復興を
真面目に取り組んでいないということ
、
発災から7か月が経過し、
「復興」が進んでいるかのような報道や
首長の会見があるが、現実はそうではない。
日本で起きた過去災害においても、
7か月間にわたり被災地の広範囲にわたって自宅水道の復旧ができていない、
避難所生活が解消できない、といった状況はまれである。
今回の訪問でも、復興という大きな未来を語ることで、
目の前の復旧の遅れから目を逸らせるような現実にいくつも遭遇した。
まずは、一次避難所の利用者の方々にお話を伺った。
寝床として使用されている段ボールベッド。
寝心地が良い、といった報道はこれまでにもされてきたが、
製品としても半年以上もの避難生活を送る前提では考えられていないだろう。
実際、訪れた避難所では、
半年以上、段ボールベッドで生活をおくり、
エコノミー症候群になった被災者もいらっしゃった。
私も横にならせていただいた。
ただただ、硬い。
今までの人生で、家具売り場などで展示されるベッドには、
すぐお試しで横になってきたこと数十回以上の私であるが、
そのどれよりもはるかに硬い、と感じた。
これでは疲れを取ることは難しく、溜まっていくことになるだろう。
物資提供などで、マットレスが届いた避難所もあるようだが、
バラツキがあり、そのような提供品があるならとリクエストをしたが、
すでに遅く、全員分は貰えなかったという。
避難所生活が7か月以上にまで及んでいる状況と、
仮設住宅完成の遅れを鑑みれば、至急寝床をはじめ、
環境改善を進めなければならない。
経済を回す、という言葉で何かと被災者支援をしぼろうとするのでなく、
日本の優秀な寝具メーカーから深い眠りにつける寝具を、
国が避難生活者のために買い上げて経済を回されてはいかがか。
避難所では、
この猛暑で、クーラーによる問題も起こっている。
冷房をつければ室内がまんべんなく同じ温度になるわけではない。
窓際、中央、陽がささない室内の奥で考えれば、
温度差が生まれるのは当然。
クーラーの位置と寝床の位置によって、
暑い、寒いの差は出てくる。
ここ最近、他の避難所で、
クーラーによって体調を崩す高齢者が出た、という。
それにより冷房の使用をセーブ。
それによって子どもが熱中症になったケースがあったという。
高齢者が我慢しろ、子どもが我慢しろ、という話ではない。
様々な世帯が寄り合って一つ屋根の下、
すでに7か月以上、生活を送り続け、
年内にそれを解消できる確約もないこと自体が異常
被災者がこれまで我慢を重ね続けた上に、
さらなる我慢を押し付けるのではなく、
今ある条件の中で、
最大限の解消方法を見つけることが求められる。
【一次避難所の洗濯問題】
発災から7か月が過ぎ、
自宅の蛇口をひねっても水が出ない状況のなか、この酷暑である。
その影響に苦しんでいるのは在宅避難者だけではなく、
避難所利用者も大変な思いをしている。
その1つが洗濯問題だ。
以前は避難所によってはランドリーカーなど配置されることもあったが、
今は撤収され、洗濯機などの設置はされず、
「経済を回す」という理由のもと、自分でなんとかしろという状況。
話を伺った避難所利用者の方は、
早朝にコインランドリーまで車で移動し、週2回、
たまった家族の衣類を洗濯しているという。
ここにかかるコストは1回あたり、1300円。
ひと月の洗濯代が1万円をこえることになる。
●被災地で収入がない人に対して
コインランドリーで
月1万円洗濯代を
自己負担しろ
ということを言うこと自体
どうかしている
自宅の上下水が使用できるまでは、経済的な補助を出すべきだし、
その気がないならば、せめて、各避難所にランドリーカー設置や
各避難所に洗濯機の設置をマストにする必要がある。
【要約】
自公維は災害救助の障害
自民岸田
維新 馳
以前、菅義偉が「自助・共助・公助」と言っていた。
この30年にわたり猛威を振るった新自由主義により、日本はすでにそういう国になっている。
そして能登の人にも
このようなことをいっている
次こそは
日本国民が
自民党政権を交代させなくてはいけない
このままでは
自民党と宗主国米に
日本壊滅させられる