今回は自分に正直に生きるということについて考えていきます。実はこのことはすごく難しいと思います。なぜ難しいのかということや僕なりに思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
今現在の時代の流れにやや逆にいく内容です。
今回の内容は今の時代の逆をいきます。というかそこにひとつの答えがあると考えられます。
●SNSにアップする写真・●●映えする写真
最近は多くの人がsnsをしておりますが僕はここに大きな落とし穴があると思います。SNS好きの人には厳しい内容かもしれません。●●映えする写真ということで非日常を演出して投稿している人が多いと思います。僕の知っている人に聞いたらやはり同じようなことを言っておりました。本当の自分がいかに良く見えるかということを意識します。普段は行かないところにあたかもよくいくようなふりをして投稿していると考えられます。このようなことから自分に正直ではないということが分かります。それがいいとか悪いとかという話ではありませんので。ただ今回の考えている問題の逆を行っていると僕は思います。自分に正直に生きることが実は大切なのではないか?ということと密接に関係しているようなことについてここから触れていきます。
人間関係という人生の応用問題について。
人生というのは答えのない応用問題です。自分で考えていきます。その中に一つ大きなことがあります。人間関係あるいは理想の人間関係ということです。なかなか人間関係が上手くいかないとか人間関係に疲れるという原因について考えていきます。僕も人間関係が苦手ですので偉そうには言いませんが。
自分の気持ちが分からないあるいは自分の気持ちに嘘をつく件について。
少し難しいですが本当は自分の気持ちが分からないという場合があります。あるいは自分の気持ちに嘘をついている可能性もあります。
●どのようにして人間関係に向き合うのか?
本当は正直に人間関係に向き合えばいいのですがそう簡単なことではありません。正直に向かうことで否定されることがあります。そのようなことを多くの人が経験したことから自分に嘘をつきます。見栄を張るというような表現が正しいのかもしれません。見栄を張るあるいは格好をつけることで他者から否定されずらくなります。本当の自分ではなく背伸びした自分あるいは偽りの自分といったかんじでしょうか?本当は洋服とかきれればいいんだけどと思ってもブランド品をきるというのがそのことにあたるのではないでしょうか?このようなことから自分が疲弊していきます。ここからそのことについて考えていきます。
自分に正直に生きるあるいは自分の気持ちに素直に生きることの難しさについて。
自分の気持ちに正直に生きることは難しいです。自分に正直に生きることも難しいです。
●自分に嘘をつく
●格好つける
このような人間関係は疲れてしまうのでいずれ続かないと僕は思います。
逆に自分に正直に生きることでの人間関係はとても難しいです。なかなかいないです。そのような状況から一人になってしまう可能性もあります。本当の自分を分かってくれる人がいたらいいのになと思う反面そのような人はめったにいないと思います。だからこのような生き方を選ぶと1人になる可能性が高いということです。孤独と向き合って生きていくということです。
僕は自分に正直に生きて受け入れてくれた人が人生40年間の中でひとりだけいます。奇跡なのではないか?と思います。
僕が本当のことをいっても話を聞いていただけるし、安心できる方です。
僕も多くの人にはできないかもしれませんが、素直な人間関係で向き合える人間関係がもう少しあればいいなと思います。
どこかのタイミングで誰かの何かになれればいいと思います。
このような人間関係はなかなか見つからないしできませんが、本当の人間関係というのはこのようなことだと僕は思います。
何かしらの参考になっていただける部分があれば何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。