今回は愛について考えていきます。本当の愛はどこにあるのかな?と少し前から考えている僕の解釈を書いていきますので何かしらの参考になっていただければと思います。
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愛とはどういうものなのか?
愛とはどういうものなのか?ということは僕にはなかなか定義できません。目に見えない形のないものだからです。恋人や夫婦であっても愛がないということもあるということです。結婚したからとか愛があるというのも違うのかななんて思います。そして今の時代の愛について少し思うことを書いていきます。
愛されてると感じることが不足している一つの傾向について。
人間心理の観点から考えると実はあることがわかります。今の時代は外見というか外側を取り繕う人間が多いということです。たとえばこのようなことが分かっております。
●SNSに友達との画像を投稿する人は本当は友達がいない
●恋人のことばかり話す人に足りないのは愛されているという確固たるもの
少し前からsnsに友達との画像を投稿する人が多いですが、実は一緒に友達といますが本当は友達がいないと心に中で感じているということです。同じ理論で恋人や交際相手のことを頻繁に話す人は愛が不足しているということです。
この理論は難しいですが本当に満たされていたら口にしないということを物語っているのかな?と思います。
抽象的で難しいですね。僕はsnsもしないですし一緒にうつる友達もいません。恋人や交際相手がいないのでその話をすることもないです涙
ここから僕の今までの実体験について書いていきます。
今まで僕は愛されたことがないあるいは愛されてる実感がないという件について。
恥ずかしい話かなと思いますが僕は今まで愛されたことがないあるいは愛されている実感がないと自覚しています。彼女や交際相手がいたことはあります。
僕が今までの恋愛についてどのようなスタンスで向き合ってきたのかというと
常に相手の顔色を気にします。常に嫌われないようにはどうしたらいいかを考えます。自分の意志は言いません。
例えばこのような感じです。
僕は普段はスエットの上下を着ています。しかし相手が綺麗な洋服が好きであれば無理をしてワイシャツやスラックスを着ていました。全く興味ないのに高級ブランド品とか。十年以上前ですけど。
自分の気持ちがそこにないんですね。
本当はスエットでラーメンを食べたいなと思っていてもワイシャツやパンツをはいてイタリアンにいくみたいな。。。
自分の心に嘘をついています。そしてそんななかで
自分のことを大事にしてくれないかと願っています。
自分に嘘をついている以上もしも好かれてもそこに愛はないと思います。
本当に不足しているのが愛でした。
愛不足の人生は厳しいなと感じます。
そして愛に不足して色々自分の中で思うことがこのようなことです。
自分を大切にされたいと思うがなぜうまくいかないのか?
相手に自分のことを大切にしてもらいたいなと願います。大切にされたいと願います。しかしうまくいきません。
自分の気持ちを正直に言わずに隠しています。無理しておしゃれなおみせにいったりプレゼントをかったりして
背伸びするから本当の愛にはたどり着きません。
僕には素直さが正直さがなかったということです。
本人が愛されてないと自覚し強がるので愛が離れていく。
僕自身は自分自身が愛されていないと分かっているあるいは自覚しているので強がりどうにかさらに好かれようと試みます。
さらに背伸びして自分を偽るから本当の愛はいつまでも手に入りません。
そんな恋愛をしていて僕もあるときに気が付きました。
本当に自分にとって大切なものは心の中にあるのか?
少し前に本で読んだことがありますが、自分にとって大切なものは自分の中にあると。
自分の心の中にあるということです。
愛というものがどこにあるのかということで外側にあるのかと思ってずっと外側を探していました。しかし外側にはないということです。というか外側を探す前にもっと大切なことがあるということです。
本当の愛はどこにあるのか?を考察!
本当の愛を探す前に自分の心に対して正直になる事や素直になる事が大切だということです。
その先に本当の愛があるのではないでしょうか?
正直とか素直とかだと否定されたときに受けるダメージが大きいです。
しかしそこを乗り切らないと本当の愛には出会えないのではないか?と僕は解釈しています。
僕は40代ですが本当の愛を手にしたことがないです。
これからの人生で探していこうと思います
たまにいつも何を考えていますかと聞かれますがこのようなことをたまに考えています。
実は僕はYOUTUBEでは自分にできる本当のことをしているつもりです。
なかなか難しい自分に正直になることをYOUTUBEでしているのでそこに共感していただけると嬉しさが大きいのかな?と感じています。
そんな視聴者さんにただただ感謝しています。
今回は愛について僕の思うことを話してみたのでひとつでも何か参考になっていただけることがあればと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。