今回は一般人である22歳の大学生の投稿が的を得ているという内容について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
22歳の大学院生の言葉に心打たれる件について。
今から数年前のことだと思いますが、22歳の大学生の方が新聞に投稿した内容を引用します。いろいろと考えるところが含まれている内容です。
私たちは平成の時代に生まれた。
生まれた時にすでにバブルははじけていた。小学生の時にいきなりゆとり世代
にさせられイラク戦争がおきた。
中学生の時にリーマンショックがやってきた。
高校生のときに東日本大震災にあった。
大学生のときに2度目の安倍内閣ができた。そして大学院生の今自分の国が70年前の
教訓と民主主義に別れを告げようとしている。私たちは捨て駒としてこの世に生まれたのか?少子高齢化の今私たちは増え続ける高齢者と傾き続ける経済を
ゆとり世代はダメだと言われながら支えなければならない。
若者たちの生活は保障されていないのに
たくさんの子供を産み育てろという。権力者は庶民の生活も戦場の実情も知らないのではないか?
そのような人たちに支配された国をなぜ私たちは愛さなければならないのか?
そもそも何から日本を守るのか?
日本は何に狙われているのか?
狙われているなら権力者は武力ではなく
外交で国民を守るべきであろう。愛することもはばかられる
この国を守るために
命を差し出せというのだろうか?
この一般人の大学院生の言葉は的を得ていると思います。今後厳しくなっていく可能性がある改憲あるいは緊急事態条項そして徴兵ということも感じていたということが分かる内容です。
私たちは捨て駒としてこの世に生まれたのか?ということを若者が感じる日本は一体何か?と悲しい気持ちになります。
この大学院生の話の原因となっていることについて考えていきます。
日本の構造について。
日本の構造がどうなっているのか?ということがとても大切になってきます。敗戦国である日本は戦後から分からないようにアメリカ裏組織の間接支配を受けています。日本人とそっくりな●日という外国人を日本の要人に配置するというものです。
日本政府や政治家の中枢といったところが日本人とそっくりな人がいるということです。そっくりであり日本人ではないことから外国勢力が日本の舵をきっているということです。
ここに深く関係してくるのが自民党と統一教会の関係です。戦後に岸信介が韓国から文鮮明を連れてきて日本に統一教会をつくり自民党の背後にいたために活動がよくわからないということでしたが最近ではこの関係も徐々に明らかになっております。
●日本において外国人が優先される理由はこの外国勢力による支配が考えられます。
今現在も続いています。
そして改憲・緊急事態条項・徴兵といった流れに向かっているという厳しい状況です。
日本人から基本的人権を削除したりということは考えられない話ですが、裏側をアメリカciaがコントロールしているということが分かれば話のつじつまがあいます。
まずこのような構造であるということを日本国民が1人でも多く気が付く必要があります。
そしてそこからよりよくなっていく方法を考えていきます。
日本にとって必要なことについて。
僕は日本がよりよくなるために必要なことがふたつあると思います。
①:統●教会や創●学会という宗教から献金をもらっている議員は選挙に立候補できないようにすること
②:一部の支配像の動きに気が付いて行動すること
参議院も衆議院もいらないと思います。解散すればいいと思います。そして宗教と関係のある政治家も選挙に出させないあるいは議員を辞職させる
政教分離の観点に反しているからです。
また日本にいる支配層の動きに注目することです。支配像というものですが人数が非常に少ないです。それに対して日本国民の数の方が圧倒的に多いので日本国民がおかしいことには従わなければ展開はいい方向へ向かっていくと思います。
たまに支配層という話をすると笑う人がいますが論外です。
また今の政治構造で何か変わらないかと思うのも厳しいと思います。変わるのであれば議員を入れ替えた後からの話だと思います。
何よりも日本国民が構造を知ることが大切だと思います。
そこからよりよくなるのではないか?と僕は信じています。
何かの参考になっていただけるものがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。