広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)について考察!

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今回は広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本国民が考える必要のある大切な内容について。

ここ最近注目されている改憲案ですが憲法9条を変えて日本が戦争することが可能になるということが考えられます。大東亜戦争の時も日本国民が開戦に対して肯定的であったということが分かっております。非常に悪い流れであると考えられます。僕は改憲案には反対です。緊急事態条項があれば日本国民が戦争に行かざるをえなくなります。このようになってはいけないということをこの広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)から学ぶ必要があると思います。そもそもどういうことなのか?ということから触れていきます。

広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)と大切な証言について。

広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)というのはレンガの建物です。この場所が被曝直後は臨時救護所となりそこに多くの方がきてなくなっていったということが分かっております。大東亜戦争の日本国民の想いが詰まっている場所であるということです。そしてこの建物に関して大切な情報があります。

●当時の1945年8月6日広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)の陰に隠れて助かった方がいたということです。

この建物で助けられた人がいたということです。

大東亜戦争に関する様々なことを語る建物であるということが分かります。

そして一部の人の間で言われているひどい話ですがおそらく本当なんだろうなという情報もあります。

広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)の付近に放射線影響研究所といったものがあったということが分かっております。ここで

アメリカ軍が被爆者を集めて研究して、治療することはなくデータをとって帰った

おそらく被爆の情報をとりにきていたということが分かりません。

アメリカという国は日本を戦後から様々な形で間接支配してお金や命をとっていたということが分かります。

本当にひどいと思います。

広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)というものは歴史を語るうえでなくてはならないものだと思いますが実はあることがここで起きました。ここからそのことについて触れていきます。

広島の被爆建物が壊されそうになった件について。

広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)ですが被爆建物ということで近ずいてはいけないということになっております。

様々な理由があるんでしょうが実はこの広島旧陸軍被服廠跡(ひふくしょうあと)を破壊しようという動きがありました。

この破壊に関して地元の方たちが反対運動したことで保存されることがきまりました。

日本の戦争の歴史を語る重要な建物です。このような建物が取り壊されてはいけないと思います。

日本が再び戦争に巻き込まれないようにこの建物から学ぶことは非常に多いと思います。

何かしらのお役に立てることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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