友達が少ない人は幸せなのか?について考察!

Pocket

今回は友達が少ない人は幸せなのか?ということについて考えていきます。なかなか難しい問題ですので少しでも参考になっていただけるところがあればと思い書いていきます。

スポンサーリンク

僕は友達が少ないです。

最初にお伝えしますが僕は友達が少ないです。友達1人です。僕が友達と呼べる人が1人というかんじだと思います。僕は自分の考えが少数派であるということからなかなか他者理解を得られないなと感じたことが今まで何度もあります。そんな僕がみつけたある投稿についてここから考えていきます。

snsに投稿されて一般人の投稿について。

snsに投稿されていたおそらく一般人が投稿したと思われる内容について引用したします。

幸せな人ほど友達は少ないぼっちである。なぜなら、誰かと群れることを求めたり、友達が沢山いることを誇りにする人は、自分軸の幸せを持たずに、ただ安心したいが為に上辺だけの友達と群れているだけだからです。群れないことは孤独ではなく、勇気であり幸せなのです。

この投稿はなかなかいいことをいっているなと友達が少ない僕は感じました。上辺だけの友達というのはたしかにあるなと思います。なかなか自分と同じ考えや自分とあう人というのも少ないのではないか?と感じたりもします。

そしてこの件についてもう少し考えていきます。

友達が少ない人は幸せなのか?ということのひとつの根拠について。

この後に友達と幸せの関係について考察していきますがここでは友達が少ないことが悪くはないのではないか?ということを考えていきます。

●多くの人と一緒にいることで表面的な安心をえる。しかし同時に人が多いことで周囲に気配りすることでストレスを感じる。

人が多いということはこのような側面があると思います。

友達の数が問題ではないと思います。

何かしらのときに助けてくれるとかという関係であれば数の問題ではないと思います。広く浅い関係ではこのように助けてもらうということは難しいと思いますから。

また僕が以前に聞いたことのある話ですが、友達が多いと自分の時間が減るということです。

確かにそうだなと思います。

このようなことも総合的に考えると一つの結論がでると考えられます。

友達が多いかあるいは少ないかということと幸せの関係について。

友達が多いことや少ないことと幸せは関係がないと僕は思います。

僕は友達が少ないのでそう生きているし、多くいる人も否定する気はありません。

友達が多いか少ないかではなく自分がどう解釈するかということが幸せの定義だと思います。

友達が多いことが幸せで少ないことが不幸せというのはおかしいと思います。

幸せというのは解釈あるいは生き方だと思います。

よくぼっちという言葉がありますがこのようなことから1人でいることは不幸せと思われるのかもしれませんが、このような考え方自体が他者の物差しであると思いますので自分がいいと思う考えで過ごすのがいいと思います。

何かしらの参考にしていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする