他人は変えられないが自分の未来は変えられるという表現を考察!

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今回はある表現について考えていきます。僕の解釈なので正しいかどうかということは分かりませんが何かの参考になっていただければ何よりです。

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いったいどのようなのことなのか?について。

『変えられないのは過去と他人 変えられるのは未来と自分』
という言葉があります。

※僕の体験談です。

今では中年の僕ですが
十年以上前になりますが

交際していたことがあります。

交際くらいするかと思うかもしれないですが

そのときに思っていたことがあります。

ある
こと
について。

大人の関係です。

その女性が
わざとなのか
わざとではないのか
分かりませんが
僕が我慢していたことがありました。

そのことが原因で関係が終わったわけではないですが。

その後もずっと思っていることがあります。

女性がすることが
厳しかったな。。。

もうあのような想いはしたくないから
女性と交際したくないなと

重い年月を過ごしていました。

この話を最近して言われたことがあります。

そういう女性は分かれた方がいい

※気を使ってくれたのかな?

そのような嫌なことはきちんといったほうがいい。

僕は
このことはその女性にはいいませんでした。

当時から
そしてその後も

そういうことを
いうと相手がきずつくかもしれないからと。

あたかも
相手を心配とか
気つかっているような発言ですが

当時から
心の中で思っていることが
違った。

そのことを
指摘されました。

自分のことを考えていたからなのではないか?と

相手のことを傷つけないと
言いつつも実は
そのことを言って嫌われたらどうしようと

悩んでいた
そしてずっとそのことを
言わなかった

ということ

そして別れた後も
10年以上そう思っていた。

このことを考えると
もう少し言い方を変えていえば
違っていたのかな?
と思いました。

過去と他人は変えられない。 あなたが変えられるのは自分自身と未来だ

You cannot change others or the past.
You can change yourself and the future.

変わるのは自分。

あるいは自分の考え方なのかな?と思います。

変わることのない
あるいは
変えることが難しい
交際相手について発言しても

不平を言ってもなにもかわらない。

自分が変われば、他人も変わるかも知れない。

『変えられないのは過去と他人変えられるのは未来と自分』

という言葉の意味はこのようなことなのかな?
と最近思いました。

他人を変えるよりも
自分が変わる

ほうが可能であると

未来は分からない

なかなか人間関係の難しさがここにありますね。

何かの参考になっていただければ
何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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