岸信千世と山口2区の選挙の途中経過についての解釈。

Pocket

今回は岸信千代・きしのぶちよと山口の選挙の途中経過について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

山口県の謎について。

田布施システムという
日本の中で
外国に優遇される地域であるということ。

信千世が家系図で自慢した岸信介、佐藤栄作、安倍晋三を含め、全国最多の8人の首相を輩出

何の実績もない4代目が藩主の如く当たり前のように出てきて地盤を受け継ぐのか

※今回の山口の選挙は田布施システムあるいは田布施人脈がどうなるのかということが裏側に隠されているということです。

このことを頭の中に入れて考えていきます。

いったいどのようなことなのか?

23日投開票の補選で最大の焦点は衆院山口2区だ。

自民党が擁立したのは岸信介のひ孫であり、安倍晋三元首相の甥で、※おい

岸信夫前防衛相の長男の信千世候補(31)。この政界のサラブレッド4世が、民主党政権時に法相を務めた無所属元職の平岡秀夫候補(69)に猛追され、

横並びの大接戦となっているのだ。

「普通ならありえません。山口県で岸・安倍家の世襲候補が接戦どころか、敗北説まで流れている。

ホームページで家系図を見せびらかしたり、まだ代議士にもなっていないのに東京で政治資金パーティーを開き、

選挙資金集めをしたことが、地元の反感を買ったのは間違いありません。

世襲を当然視し、庶民感覚とズレた上から目線には、さすがに山口といえども、

『いつまでもそんな時代じゃないよ』と呆れる有権者が出てきているということでしょう」

健康問題が理由とはいえ、昨年12月に岸が突然、引退を表明し、地元には衝撃が走った。岸は同時に長男を後継指名。

しかし、東京育ちの信千世は山口に馴染みが薄い。保守系の地方議員でさえ「本来は地元の課題に精通した人に出てもらいたい」と不満を漏らし、

有権者からは「市民、県民のための選挙区を好きなように考えている」と非難する声が上がったと、地元紙が報じていた。

何の実績もない岸家4代目が当たり前のように出てきて、

藩主のごとく、地盤を受け継ごうとする異常さ、異様さ。以前なら考えられなかった世襲への“逆風”は、

山口の政治土壌にも変化の兆しが出てきているということなのだろうか。

信千世氏の当落は、岸田政権の行方を左右することになりそうです。

落選すれば、県内で長らく続いてきた安倍系VS林系の対立が、清和会(安倍派)VS宏池会(岸田派)に発展し、党内政局が勃発しかねない。

※このようにありますが

どうでしょうか?

同じ自民党内のシナリオだと僕は思います。

信千世が勝利すれば、自民党は“世襲万歳”だ。岸田政権の横暴はますます増長する。

縁故主義全開で政治の私物化がさらに加速することになりかねない。

世論調査などで「次の首相」として名前が挙がるような次世代のメンメンも、河野太郎、小渕優子、小泉進次郎、福田達夫……と、みな世襲だ。

初出馬時から知名度バツグンで下駄を履かせてもらっている温室育ち。銀のスプーンをくわえて生まれてきたようなボンボン政治家に、

年金削減や物価高に苦しむ庶民の実態が理解できるのだろうか。

非正規雇用で給料は自分が生活するだけで精いっぱい。何十年もかけて借りた奨学金を返済しなければならない。

子どもをもうけるどころか、結婚したくても結婚できない。若年世代のそんな苦しみも世襲議員には一切無縁だ。

政治を変えたくとも、小選挙区制では現職が有利だし、「地盤」「看板」「カバン」の揃った世襲議員は選挙にめっぽう強い。

一昨年の衆院選公示直前の日経新聞の記事によれば、小選挙区制導入以降の8回の衆院選で、延べ8803人が小選挙区に出馬し、うち13%が世襲。

驚くのは、比例復活を含めたその勝率の高さである。ナント8割に達する。非世襲候補の勝率は3割だ。ちなみに世襲候補は7割が自民党から出馬しているという。

世襲候補を簡単に当選させてしまう有権者の側にも問題はあるが、これでは庶民感覚と乖離した特権階級の政治が延々と続く。

当選回数を重ねる世襲議員が力を持つから、非世襲議員の発言力や影響力は低下し、自民党内は右へならえだ。自民党政権は安泰だろうが、この国の政治はますます劣化する。

国会なんてなきがごときありさまが固定化していくのである。

血筋で職業が決まるのは封建制であり、民主主義社会とは言えません。伝統文化の歌舞伎ならともかく、議員は公職ですよ。

世襲の横行によって新規参入を狭め、多様性のある政治が阻害されている。山口2区で世襲候補が当選したら、

『やっぱり日本は後進国』だと世界に誤ったメッセージを発信することになってしまう。国民一人一人が主権者として、政治のあり方と今後の日本の進路を示すべき時です

山口の選挙民はどんな審判を下すのか。亡国の政治をさらに前に進めるのか、それとも風前のともしびとなっている民主主義を取り戻すのか。
山口の選挙は今後の未来が
関わっている。

もしも世襲で今まで通りになると
日本がどんどん厳しい方向へ向かうということ

そもそも
今回の岸信千代について
おかしな点があります。

自民党・岸信千世父

岸信夫
統一教会

付き合いもあり選挙も手伝ってもらっている

こんなこと言ってる防衛大臣の息子です

意味不明です

感覚が麻痺してるけど普通にヤバい。
防衛大臣

おかしいということ

また
選挙応援として

安倍昭恵の涙の要注意です。

山口の選挙を
自民党有利に運ぶために

岸田の和歌山のシナリオを

したともとれます。

自民党の自作自演

要注意です。

茶番劇にだまされてはいけない。

何の実績もない岸家4代目が当たり前のように出てきて地盤を受け継ごうとするおかしさが
あります

岸家4代目も世襲には
国民の苦しみなど
分かるはずがない。

信千世氏を当選させたら、また今後数十年の単位で下関は岸一族、統一教会の城下町として続くことになる。

平岡秀夫さん頑張ってください!

※日本の行く末がかかっているということです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする